ii-ie.com「いい家」をつくる会

「いい家」をつくる会
コラム

201212220時39分

この暖かさには仕掛けがある?!

東京勉強会に赤ちゃん連れのご夫婦が二組参加された。

一組の方は、夫婦が代わりばんこに赤ちゃんと二人の子供の面倒を見ていたが、もう一組の方は奥さんが終始赤ちゃんをだっこして、立ったままで話を聞いていた。

「重くて大変でしょう」と声を掛けると、「いいえ、この抱き方ですと1時間ぐらいは疲れを感じないのですよ。いろいろとためになるお話を聞かせていただいて感謝しています」と笑われた。


上の写真の右側にセンターダクトの給気口と点検口、左側に「涼温換気」のリモコンが見える。100坪の広さの事務所は、2台のエアコンがセットされていて、夜中は停止、朝7時から9時までタイマー運転をしている。晴れている日はそれで十分暖かい。今日はさすがに冷えたので、3時間延長することにした。

勉強会が始まるときエアコンは停止していたが、地下の会場の温度は22度で程よい暖かさだった。


終わるとほとんどの方が体感ハウスへ移動した。エアコンは、12時に停止しておいたのだが、案内した社員たちはみな一様に運転しているものと勘違いしていた。あまりにも暖かいので、ついているものとばかり思い込んでいたという。

あるお客様が、「エアコン1台でこんなに暖かくなるわけがない。自分の家の今朝の温度は8度で、エアコンをつけて部屋の中を18度にするのが精いっぱいだった。家中がこんなに暖かくなるには何か仕掛けがあるでしょう?」と、訝しがられたそうだ。

「仕掛けと言いますと?」と尋ねると、「例えば、見えないところで強力な暖房機が働いているとか」と、真顔で問われたという。

いま、エアコンは1台もつけていないのですよと言ったら、お客様はさぞやびっくりなさったことだろう。


この話を聞いて専務の松木が言った。

「実際に住んでみて、そう疑いたくなる気持ちが分かりますよ。こんなにも気持ちいいとは、正直に言って私も分からなかったですから」。

久保田さんがいつも言っている。

「涼温換気の暖かさって、最高のお出迎えなのよ。やさしくハグされるようで疲れが吹っ飛んでしまいます」と。

久保田さんは、100%の能力で24時間運転をしている。それでも蓄熱式暖房機を使うよりも節電になるのだから、ぜいたくではないと言う。我慢してリウマチを悪化させたら大損するとも。


いま、外気温は2度。書斎は22度、湿度45%。私は薄手のシャツを着てブログを打っている。

「涼温換気って、ほんとうにすばらしいね」

食事をするたびに女房と頷き合うのだが、ソファーに座っている愛犬の”なな”も「いいね」をしているように見える。

松井 修三

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