ii-ie.com「いい家」をつくる会

「いい家」をつくる会
コラム

20131922時35分

「涼温換気」の電気代

25年1月分「電気使用量のお知らせ」がポストの中に入っていた。(電気の使用期間は12月10日から1月8日まで)

それを見ての、以下がご報告である。


昨年の冬まで、わが家の暖房は深夜電力による「蓄熱式暖房機(クレダ)」だった。

「お知らせ」によると、使用量は0KWhで、請求金額は1,890円(基本料金のみ)。

四角で囲われた枠の中には、

“昨年1月分は34日間で2,518KWhです。(請求金額は27,524円)

今月分は昨年と比べて100%減少しています。”と記載されている。


その理由は、「涼温換気」に切り替えたからだ。

「涼温換気」は、「新換気」に5KW(14畳用)のダクト専用エアコンを組み合わせて、エアコン能力の約10倍の広さの家を暖めることが可能だ。

その電気代が575KWh/ 金額19,578円。

昨年「蓄熱暖房機」が2518KWh/金額27,524円だったから、消費電力は、なんと1943KWh/77%も削減した。金額的には7946円の得である。


私は「クレダ蓄熱暖房機」が大好きだった。だからエアコンで全館暖房することに戸惑いがあった。しかし、実際に体感してみると個別エアコンのような不快さはまったくなく、クレダに勝るのではないかと日々思うようになった。

「お知らせ」を見て、私は「涼温換気」に軍配を上げることにしたのだが、日当たりのよくない家の場合や間取りによっては個別エアコンを補助暖房に用意しておくとよいと思う。


久保田 紀子


アーカイブ

2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年