ii-ie.com「いい家」をつくる会

「いい家」をつくる会
コラム

20136108時29分

「涼温換気の家」の5月の電気量

昨年の12月に「涼温換気」にリフォームされた埼玉県和光市の織田さんから、毎月、電気使用量のデータと住み心地の感想が送られてくる。

織田邸には、4.6kwの太陽光発電が搭載されている。


東電の5月検針が済み、太陽光モニターの方も5月のデータが揃いましたので、買電量及び売電量の生データ一式を提供致します。


また、検針期間中(4/24から5/26、33日間)の太陽光発電量は、太陽光モニターより795kWhで、余剰電力の売却量は、645kWhでした。


太陽光発電積算発電量は 6,344kWhで、設置前に頂いた予測値の5,202kWhを遥かに超えた実績を上げています。


今年の5月分の電力使用量は、太陽光発電により150kWhの電力を自営出来たことが手伝い、同じ契約内容の世帯の平均使用量の半分以下でした。

(東京電力提供の電気使用量グラフより)


それから、涼温換気の効果についてですが、毎年この時期になると室温が26℃程になってやや不快感を感じるようになるのですが、オール電化契約の時間帯による電気料金単価の違いを利用して、同じ電力使用量でも電気料金が安くなるように、室温が夕刻に26℃を超えた日は、エアコン設定を26℃、節電40%で19時頃から1hから2h程運転し(室温は25℃の中間位まで下がり、エアコンを止めても25℃台が維持されます)、23時以降の深夜時間帯にエアコン設定を25℃、節電40%で2h程運転の2段階運転で、朝起きた時に室温が24℃の中間から後半になるように室温管理をしています。


涼温換気は、家全体の温度・湿度を均一にしてくれる効果に優れていますので、昨年まではこの時期に得られなかった快適さが得られ、それを維持することが出来ています。


夏の盛りのエアコン運転は24h運転となるので、エアコン設定温度を昼間の時間帯は27℃、朝晩の時間帯は26℃、深夜の時間帯は25℃と時間帯毎に温度設定を変更し、節電と電気料金の節約の両方を目指そうと考えています。


オール電化契約の夏期昼間時間帯の今年の電気料金単価は40円/kWh程になるので、ここでも太陽光発電が大いに活躍してくれることになります。

以上、ご報告まで。


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