ii-ie.com「いい家」をつくる会

「いい家」をつくる会
コラム

201362720時27分

奥様が美しくなる家

家が完成する。

そして、ご家族が入居する。 生活が始まる。

完成まで、打合せを集中されたであろう、間取り、素材、設備、デザイン等の中での、新しい生活のスタートである。

「思い通りの家が出来た。」

又は、「ここはもっとこうすれば良かった。」などを感じ、生活される事でしょう。

少なからず、誰でも感じる事と思います。

その時から、「一般的」の家では、空気の淀みを感じて来る。

生活の匂いが気になる。

又、暑い、寒いの温度のムラが不快と感じる。

じっとりした高い湿度が気になる。

そこで、窓を開けだして、外気を流して爽やかにしたくなる。

しかし、必ずしも思った住み心地には程遠い。

その生活が、どんどん続く。

不満とも諦めともつかない気持ちとなる。

そして、それが将来に渡りずっと続くのである。

もちろん、設備をスポット的に設けて、部分改善はやって行くかもしれないが、

家一棟丸ごと改善は難しい。

このご家族の内面が活性化するだろうか?

たぶんしないだろう。

この「奥様が美しくなる家」と、自分が確信し始めたのは随分前からである。

家づくりの打合せに来られる時は期待があると言いながらも、

心理的に満ちている時ではないかと思う。

中には多くのメーカーを見て、廻り疲れ切って来られる方も少なくない。

それが、工事完了、そして入居。

お引渡し後、何度か訪問する。

そして、その後、半年、一年と過ぎて、街でばったりお会いしたり、

又、ご自宅に寄った時にお会いする。

必ずと言っていい程、

「奥様は美しくなっている」

自分なりに何故なんだろう。と考えた。

そして、答えが見えた。

それは、清涼感の住み心地のいい家に住んで、体の内面から活性化され、それが顔の美しさと自然的に繋がる事であると考えた。

しかし、ご主人は、そのわずかな美しさへ進化に気づかれていない。

それは1日ほんの数mmの毎日の変化だからだろう。

まさに、カネボウ・資生堂でも、この健康的な美は我々に脱帽のはず。

ずっと温めて来たこの言葉を表に出します。


奥様が美しくなる、楽しい家!!


平澤建築事務所 平澤 政利

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