「いい家」をつくる会 会員コラム

2014年9月2日11時10分

知ってもらう事

 「涼温な家」にお住まいになっている方々からは家に帰ると深呼吸をしたくなるいい空気だと言って頂いたりしている。

 何故か、 最近、「住み心地」や空気に触れたキャッチフレーズを多く見かけるようになった気がする。これも「涼温な家」の一つの影響なのかもしれない。
 しかし、その中身は企業の信頼性さえ疑いたくなるような、粗悪としか考えられない場当たり的な工法をアピールしているものも見かける。
 少し考えて見れば住む人にとって耐え難い室内環境となることは、簡単に想像がつく内容のレベルである。まさに、売れれば何でもありの家づくりに見える。
 換気をないがしろに、エアコン無し又は、一台にて、全館涼しいと言う。省エネの数字を全面に出し、その追求が何を生み出すのだろうか。
「住み心地」を一貫して求め、そして環境共存の省エネを 確立すべき事のはずです。 正しく健康をベースに科学的に語って欲しいものです。営業トークを聞く時は、 うわべを見抜き真髄と、肌の感じる直感を大切に判断されますことを改めて申し上げます。

 良い事は正しく多くの方々に知ってもらいたいと思う。
  今日は、「涼温な家」の本を10冊新潟市中央図書館に寄贈してきた。(本の事前審査が必要であり、この本はきっちり認めて頂いての 納品です) 中央図書館から各図書館へ配布されることになる。

 より多くの人に、この深呼吸したくなる家を知って頂きたいと思っている。

              平澤建築事務所     平澤 政利

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