ii-ie.com「いい家」をつくる会

「いい家」をつくる会
コラム

20155809時59分

ニオイに思う

7日の松井修三氏のブログに「部屋のニオイ」のことが書かれていた。


それを読んで、ふっと、数年前のニオイの事を思い出した。

それは、地震のその後と復興を視るため福島県に行った時の事だ。たまたま通りかかった、いわき市にある大きな住宅展示場。 勇気を出して、中に入って行った。立派である。豪華でおしゃれでもあった。


その中の一棟で、玄関ホールに入った途端、不思議なニオイを強く感じた。

思わず失礼にも、「このニオイは?」と言ってしまった。

対応してくれた営業の方は当然の様に、

「芳香剤のニオイでしょうかね。私達は慣れて気にはなりませんけど。」と言われる。


何故玄関ホールに芳香剤を置くのか理解しがたかった。きっと他の不快なニオイを打ち消す努力なのかと思ってしまった。そこの建物も玄関のみで引き返した。

あの豪華な玄関ホールと、不快なニオイの同居に違和感を持ちながらだった。


空気の淀みや「部屋のニオイ」は生活して行く中では大きなストレスに成りうる。

しかしながら、意外と見過ごされ、暖かく涼しいことが優先、注目されてしまう。

つまり、「部屋のニオイ」問題は重要視されていない。


「涼温な家」は、各居室、玄関、脱衣室、トイレなどからニオイを排出することにより、空気の淀みを無くし、同時に給気は、大気の汚れや花粉等を除去してしまうフィルターボックスを通して入る。

綺麗な空気を思う存分堪能できる健康的なマイルド空気の家と言えるのだ。


お住まいになって数年の方々からも、「快適です!」の言葉を頂けるのも換気を主体的に考えた、「涼温な家」だからこそです。


これが、ニオイを解決しながらも、床暖房や個別エアコンでは味わえない快適性、住み心地を実現した、「特許センターダクト」、「エアコンの快適革命」と言える由縁です。


平澤建築事務所 平澤 政利


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