「いい家」をつくる会
コラム
2016年1月4日11時47分
登るべき道

明けましておめでとうございます
大空にそびえて見ゆる高嶺にも
登ればのぼる道はありけり
昨年12月30日、飛行機の窓から見た富士山には登山道がくっきりと見えた。
明治天皇の歌には登るべき道は見えていないが、とにかく登るのだという強い信念が胸を打つ。
こんなにはっきりとした道が見えていても、登る意思がなければ役立たない。
今年77歳。まずは80歳の頂を目指そう。その先に85歳、90歳の頂が見える。その先は定かには見えないが、一歩一歩前進しよう。
「いい家が欲しい」、「いい家を造りたい」という願いこそがのぼる道なのだから。
今年も、「いい家を造りたい」と願う同志・社員・大工・職人の意気込みを肌に熱く感じる。
松井 修三
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