ii-ie.com「いい家」をつくる会

「いい家」をつくる会
コラム

201231812時01分

「1時間に1回笑わせる」

今日の横浜体感ハウスでの勉強会は満席だった。

朝4時起きして福井県福井市からやって来られたSさん夫妻は、

「地元の堀井工務店さんに建ててもらうのですが、一度松井さん会って話を聞きたかったのです。勉強会は本当にためになりました。来た甲斐がありましたよ」と喜ばれていた。


千葉県八千代市から来られたYさん夫妻は個別相談の席で、「これで決心がつきました。<「いい家」をつくる会>のメンバーである地元の水戸工務店さんにお願いすることにします。私は<いい家」三部作>を読んで納得できたのですが、妻が勉強会に出て実際に著者の話を聞きたいと言うのです」


傍らで奥さんが笑顔で言われた。

「参加した甲斐がありました。松井さんの本は少し難しいところがあって、よく分からないところがいくつかあったのですが、お話を聞くと実によく理解できました」

ご主人が、「松井さんのお話はたいへん良かったですよ。私は教師をしていたので、生徒にどうしたら分かりやすく話すか、いつも心を砕いてきました。

コツは、1時間に1回笑わせることです。3回は多い。話が軽く受け取られてしまいます」

なるほど、と私は感心した。


私もそうなのだが久保田さんも、家づくりの真実を知ってもらいたい、分かってもらいたいという思いのあまり、つい力み過ぎる傾向がある。それに反して、<だから「いい家」を建てる。>の著者・松井祐三のトークは、「家造りは1+1=2の世界だ」と主張するだけに科学的であり、明晰でクールである。


勉強会が終わってミーティングの席で、「1時間に1回笑わせる」を話した。

二人ともうなってしまい、言葉が出なかった。

しかし、それぞれの顔に「難しい!」と大きく書かれていた。



松井 修三

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