ii-ie.com「いい家」をつくる会

「いい家」をつくる会
コラム

20174521時10分

「いい家」をつくる会 セミナー

今年第1回のセミナーが開催された。

ゼロエネ(ZEH)時代をどう生き抜くか?

松井代表の講話。


「涼温な家」が普及するためには、中味が正しいもので、普遍性がなければならない。

「住み心地感想」がそれを証明している。

「住み心地感想」の集積は、エビデンス(健康に役立つという客観的な事実)となりつつある。


今後の受注環境、問題点。

住み心地こそが住宅の一番の価値である。

しかし、いまやZEHやBELSの方がより上位の価値だとされるようになった。

国やハウスメーカーの大キャンペーン。広告費換算では、当会の1年分を1日で使うほど。


ZEH大合唱の中で・・・

ZEHやBERSは、費用対効果競争。国の政策誘導もあり、価格競争は必至。

ゼロエネというのは、一次エネルギー消費量の問題であり、快適性や住み心地とは関係ない。にもかかわらず、「ZEHは、快適なライフスタイルを実現」などと言うのは詐欺的である。

これからは、数値に置き換えられるもの、目に見えるものは差別化にならない。


●受注を増やすために必要とされるもの

1.告知活動の強化   

知らない・知らされない客は無数にいる

2.カリスマ性の発揮  

住む人の幸せを願うパワー・温かさ

3.物語         

ゼロエネ、低燃費は数値競争の世界。そこには感動がない

上客は、「安いから」「高性能だから」「ゼロエネ」だからという理由では買わない。

住宅そのものではなく、「住宅の語るストーリー」に共感するからだ。感動がこだまする家づくり。


お客様が家づくりを選択するのは、論理・数値よりも情動である。

ワクワク感、愛、思いやり、心の安らぎ、老後の安心、信念など

データよりも、ストーリーや感情の方が説得力を発揮する。


●訴えるべきは、住み心地こそが一番大切という価値観と信念 

工法よりも暮らしを、「涼温な家」で得られる健康で楽しい暮らしを、

熱く、分かりやすく、ビジュアルに語れ

●65歳からの家づくりは、老化という避けようがないストレスを軽減し、

健康寿命を延ばすた めの投資なのだ。

この世で一番楽しく、安全で、リターンが大きい投資。 


新入会員 宮城県仙台市 丹秀工務店


松井代表は、社長と共に4月10日からアメリカのゼロエネ状況視察の旅に出る。

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