「いい家」をつくる会
コラム
2012年8月23日09時22分
東京体感ハウスも「涼温換気」となる!
三重県マルカさんの住み心地体感ハウスは、マツミの東京体感ハウスと瓜二つだ。
後者が昨日夕方から「涼温換気」となった。今日の午前中、微調整をしているところに、すでに実際に生活をしている久保田紀子さんがやってきた。
以前の「新換気」+「小屋裏エアコン」の状態を熟知している久保田さんは、床下から1階、2階、小屋裏へと体感して「エクセレント!」と感嘆の言葉を連発した。
設置と調整を担当した工事部の羽田が、「先ほどマルカさんに連絡しました。月曜日に6人のメンバーで体感に来られるそうです」と、うれしそうに報告した。
今日は暑さも和らぐころとされる二十四節気の「処暑」だが、午後2時の外気温は36度を記録する猛暑になった。
しかし60坪の体感ハウスの内部は、<設定温度25度/40%の節電モード/風量:弱>でどこも25.5度から27.5度、湿度平均53%、絶対湿度12.3グラムという状態である。
「このすばらしい涼感を表現する言葉を見つけたい」、「この涼感に対する感じ方を一人でも多くの人から聞いてみたい」、「エアコン嫌いな人にぜひ体感してもらいたい」。三人が三様の願いを言い合った。
一方、東京事務所は2台の「涼温換気」以外にはエアコンを1台も使っていない。100坪の広さがあって、家族(社員)20人が暮らして快適なのだから感動してしまう。
松井 修三
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