ii-ie.com「いい家」をつくる会

「いい家」をつくる会
コラム

20129209時48分

「新換気」が快適な夜

今日も小平市の天候は大荒れとなり、午後12時半ごろから勉強会の開催が危ぶまれるような豪雨になった。

幸い始まる30分前には雨は止み、参加者の皆様には「涼温換気」を体感しながら約2時間半を地下室で過ごしていただいた。

お客様の目の前には、温・湿度計がある。始まるときの温度は設定温度と同じ26度、湿度は51%。終わったときの温度は26.5度、湿度は49%。豪雨の直後の地下室であり、9人の大人が居てのことであるから「涼温換気」のすごさに皆さんが驚かれていた。


「なんでこんなに気持ちがいいのか不思議でなりません」と首を傾げる夫人がいたので体感ハウスへご案内した。

どこも26度台の温度、そして湿度は55%前後。さらっとして気持ち良い。夫人は「不思議だわ」と繰り返し感心されていた。

実は、体感ハウスは2時からエアコンを停止し、「新換気」だけの状態にしていたのだ。それでも、あたかも「涼温換気」の状態であるかのように快適だった。


「涼温換気」は、「新換気」を前提にしている。つまり「新換気」なくしては成り立たないものである。外の温度・湿度が「新換気」だけでは快適にならない場合、付加したエアコンの力を借りる、それが「涼温換気」なのである。


23時30分現在、外気温は22.2度・湿度84%。書斎の温度は26.3度で湿度は58%。この夜、わが家も「新換気」だけで快適である。


松井 修三

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