壁が落ちる!?
「いい家」が欲しい。/談話室
馬鹿な工務店
2002/02/23(土) 18:09:44
私は外断熱工法を見様見真似で作り、大失敗をした馬鹿な工務店です。建材店の説明を鵜呑みにし、「ネオマフォーム」を使った事がその最大の原因でした。私の損害金額は
200万円を超しますが、それよりも大きな損害は、売り主の信用を失った事です。嫌なことばかりの上に風邪を引き、憤懣やるかたない状態です。
私は関東北部で事業をしています。東京と異なり冬になると雨交じりの雪や雪交じりの雨が多い地域で、いつも天気予報を見ては東京がうらやましくてなりません。そんな地域での冬の仕事は大変です。
昨年の1月頃、或るお客様から「これと同じ様な『いい家』を作って欲しい」というお話を戴きました。差し出されたのは「いい家が欲しい」の本でした。1週間後に訪問させてもらうと返事をし、一晩で読みました。しかし外断熱工法等はこれまでやった事もないし、ましてや二重通気など、何日も、何回も読んでも良く分かりませんでした。1週間後、私はこれまでの自分の実績を基にして、自分なりの外断熱の家で作らせて欲しい事を3時間もかけて説明しましたが、お客様は納得されず、話は消えてしまいました。
私の経営は、半分が建て売りの不動産屋さんが売り主の物件で、半分が注文です。昨年の8月頃から売り主様の物件が急に少なくなりました。新しく建て売りを出す状況ではなく、売れ残りが4棟もあるとの事でした。実は注文の方はそれ以前から減っており、経営としては売り主様が頼りというのが実体でした。
そこで私は「いい家が欲しい」のお客様のことを思いだし、本を取り寄せ、また読んでみました。そして確信しました。70万円/坪で絶対売れるものが出来る。55万円で売り出せば飛ぶ様に売れる。そのためにはうちの売り主様への価格を40〜50万円/坪ですればいい。高々断熱材を外側に張るだけだろうと思いました。早速色々な資材をメーカーや協会や知人から集め、検討しました。建て売りは多少の出隅・入隅は有りますが基本は四角ですから、これはいけると思い、私の考えを売り主様に強くアピールしました。
話がやっとまとまり、まずは1棟やってみようという事になりました。但し、従来以上の費用は払わぬから、余分にかかった費用は私の負担、という事で決まりました。これで私も仕事がとれ、且つ、増える、と思い、強気にも売り主様に「『いい家が欲しい』と同じ家が何と55万円/坪で手に入ります」と言う内容の販売チラシと、その本を来客に抽選で差し上げる様強く要望しました。その時は、幸いにも売り主様は了解してくれました。
棟上げが終わった段階で売り主様から「外側に使う断熱材は何か?」と質問がありました。建材屋との打ち合わせで、「多少高いがスチレンの、硬くて、断熱性能の良いのが多く使われている様だからそれにしたらどうか」との話を聞いていましたので、売り主様には「スチレンの良いのを使うから問題ない」と答えました。
ところが売り主様も調べていたのでしょう「ネオマフォーム」はどうかと言い出したのです。要はスチレンには火災の心配があると言う事でした。早速建材屋を呼んで話を聞きましたところ「値段が高いから薦めなかった。高いのでよければ『ネオマフォーム』を薦める」という事でした。私の追加負担になるので困りましたが、売れなければ仕方がないと思い、「ネオマフォーム」に決め、売り主様に報告しました。
せっかく高い部材を自腹を切って使ったし、今後の商売の事も考え、売り主様の了解を得て構造見学会を開催する事にもなりました。
断熱材を外側に張っていく時期に、いつもの雨・雪の天気が続きました。軒の出は現代風と言う事で一尺です。本当はコストの関係なのですが。親父が生きていたら、さぞ憤慨したことでしょう。それでも水に強いプラスチックの断熱材と聞いていましたので、多少の雨・雪でも工事をしました。構造見学会のチラシも出来、1週間後の見学会を控えて売り主様が見に来られました。
初めての、見様見真似の外断熱で、オレンジ色の派手な印刷の断熱材は遠目から見れば目立つもので、見学会はの成功を確信しました。
ところが売り主様から、間柱をはずれて打たれている釘を打ち直す様指示がありました。縦胴縁から間柱めがけて少しでもはずさないように釘を打つのは、外断熱工事が初めての私どもにとっては、正直なところ、とても大変です。後から知った事ですが、ベテランの工務店さんは様々な工夫をして、正確に仕事が出来ている様です。売り主様の指示も工務店のメンツに拘わる部分ですし、ダメ直しに入りました。
ここからとんでもない事が発覚したのです。
私が率先して売り主様にいい顔をしようと、縦胴縁のまずい釘を抜き始めました。すると抜かれた釘の一部が何かヘンなのです。アレ?と思いながら釘を見ていると売り主様が「どうした?」と聞かれ、プロとしては恥ずかしいのですが「何でしょうねこれ?」と言う事になったのです。不安になって断熱材の小口を見るとビショビショ。縦胴縁と断熱材と釘穴の隙間は濡れていました。何カ所かの釘を抜いてみると、要するに断熱材と接す津部分で釘が腐食していました。水を吸わないプラスチックの断熱材と言う事で基礎にも無理をして同じものを使ったのに。指で強く押したらへこみながら小口から水も出てきました。
私も親子二代の大工であり工務店です。水や錆が建物にどんなに悪いか知っているつもりです。早速建材屋に来てもらいました。建材屋は「不思議ですね−?」の一点張りでした。他の担当者とその店の専務に来てもらいました。「その商品の説明会に出席したけど
釘が錆びると言う事は言ってなかったし、何しろ火に強い事しか言わなかった。流通業としてはメーカーの言う事を正確に伝えるだけだ」との事でした。
その後、売り主様に色々説明し、建材屋にも「ネオマフォーム」の説明をしてもらったのですが、メーカーの人に来てもらう余地もなく、売り主様は「今回の物件を従来のグラスウールに代えなければ買わない」事になってしまいました。
売り主様の「釘でもっている外装は、釘が錆びれば落ちるだろ。屋根もその内ズリ落ちるだろ。違うか?」と言う質問に、私も建材屋も何も答えられませんでした。今、メーカーに本当の事を説明するように求めています。どうなるか?また報告します。
そんな訳で見学会は中止、グラスウールに変更、作ったチラシは私の負担、等の条件で仕事を続けさせてもらえる事に落ち着きました。
考えてみれば、壁が落ちたり屋根が落ちたりしたらとんでもない事になります。そんな家の保証をしたらうちの店は必ず潰れます。厳しい売り主様ですが、今回ばかりは感謝しています。
それにしても建材屋やメーカーの説明不足には腹が立ちます。金が有れば訴訟にもっていこうと思っています。金物が錆び、腐食してしまうものをなぜ売るのか。それも外断熱にもってこい等と言うのか。1000件に1件の火事と、1000件に1000件の壁の脱落を考えれば、こんな商売、こんな商品は常識では存在しない筈です。メーカーには注意しなければならないし、工務店の立場に立った建材屋さんを欲します。
けれども実際に工事をしてみて「外断熱は成る程なー」と思いました。以前はグラスウールを適当に入れていても文句を言わなかった売り主様も勉強されたのでしょうか?
私は勉強以上に負担を背負いましたが・・・
見様見真似は自分の事として自分が犠牲になれば済みますが、お客様まで引きずり込めない・・・。今回は「私の失敗」でよかったと思います。
とくめい
2002/02/23(土) 23:25:29
ネオマフォーマは水に濡れるとボロボロになるという話は結構聞きますが本当なんですね。
それから、強酸性だとも
>匿名希望 2001/08/14(火) 19:59:55
>旭化成が蒸留水につける実験でPH値4.5〜5.0だと言ってます。
>だから、酸性ですね。
同じ事考えてた
2002/02/23(土) 23:25:47
同じ事考えて、外断熱の納まり考えていました、断熱材もいろいろしらべています。ネオだとダメなのか?他のものでも、同じなのか?ステン釘なら?外壁がついてから乾燥するのか?乾燥すれば大丈夫なのか?もしわかつたらおしえてください。
わたしも、これを、解消する方法考えてみます。
馬鹿な工務店さんへ
2002/02/23(土) 23:42:55
釘はメーカー推奨のものでしたか? メーカーはあるひとつの物だけを推奨しています。
正確には、釘ではなく先がネジになってるものですが。
もし、そうでなかったら、本当に 馬鹿な工務店さんですよ。
とくめい
2002/02/24(日) 00:03:21
日本パワーファスニングの断熱パネルビスですか?
ネオマ施主
2002/02/24(日) 09:34:51
ネオマで家を建てたものです。
馬鹿な工務店様、今回は大変いやな思いをされたようですね。
しかし、冒頭の文からは「建材店が悪い」「ネオマが悪い」と強く主張されている印象があり、すごく残念です。
我が家はネオマの吸水性がスチレン系より劣ることは知られていますので、床断熱にはスチレンを用いています。
壁部分は耐火性や燃えたときのことを考えてネオマを利用しました。
この断熱材の選択は費用の高い安いではなく、適材適所だと思っております。
(工務店さんも「適材適所」と同じようなことを言っておりました)
また、釘の話しも上のほうでされていましたが、これを使っていらっしゃいましたか?
専用ビスや施工例の話はネオマのパンフレットにも出ていますよね。
訴訟などのお話も出てきておりますが、ご自分の理解不足、あるいは誤解はありませんでしたか?
大きなお世話
2002/02/24(日) 09:48:44
>縦胴縁のまずい釘を抜き始めました。
私が知ってるかぎり,このような場合、釘は抜かないで、新しい物を打ちます。
それで、ずれて,釘先が出てるところは,発泡ウレタン等で処理するのが、一般的だと思うのですが。
「ネオマフォーム」使用禁止
2002/02/24(日) 09:49:15
私は、ゼネコンの研究所に35年勤めている者です。
住宅には全くの素人なので昨年の夏に旧友から工務店を紹介してもらい木造での家を計画し始めました。 家くらいはやはり木造と思っていましたが箱モノの考えがぬけず木造金物工法にしました。 工務店と打ち合わをしていくうちに大きな不安を感じました。 工務店が提示してきた金物が恐ろしく華奢なモノでした。 住宅だからそんなモノかとも思いましたが金物の性能と仕様書を出すようにお願いしました。拝見しましたけれど本とかねと思いました。
金物工法には、当然外断熱工法が最適と思いその検討に入りました。 工務店が提示した断熱材は、事も有ろうに「ネオマフォーム」でした。瞬間、私は怒りを覚えましたがしばらく説明を聞いていました。
じつは、わたしの会社では、「ネオマフォーム」は、使用禁止になっております。フェノール・フォーム自体は何も新しいモノではなく私が入社した35年前には既に市販されていました。 価格面での問題以上に建材としての物性に、特に、吸水と強酸性、脆さと崩れに多大な問題があり、断熱性能もそれらの物性のために確保するのが困難であり、他の金属部材に加害するとの結論でした。 当然「ネオマフォーム」が市販されたときも研究所において評価されましたが以前のモノとの多少の差は見られるもののほぼ同等との結論で使用禁止になっています。
そんな材料を外断熱の金物工法に使うというのですからわたしは、得意げに話す工務店の説明を聞きながら唖然とせざるを得ませんでした。
金物の件と断熱材の件が重なり1週間後にその工務店得への依頼を中止しました。もし、こんな程度の知識で金物工法の外断熱の家が作られているとするとゾッとするのは、私だけでしょうか。
現在は、SCの金物工法で打ち合わせもおわり、来月から根切りにはいる運びとなっています。
ところで「馬鹿な工務店さんへ」を書かれた方にお話ししますが、貴方よりも「馬鹿な工務店」さんの方が、よっぽど利口で真面目に見えますよ。釘やビスだけが金属ではないのですから安全に関する配慮を出来るだけするのは、作り手としての良心であり義務であると思うからです。
馬鹿な工務店さんへ
2002/02/25(月) 00:16:33
ネオマフォーム使用禁止 さん
ネオマフォームをどのような状態で使用することを、前提に実験したのでしょうか?
またどのような実験をしたのでしょうか?
私は、ネオマのサンプルと推奨のネジ釘を庭に一ヶ月ほどには放置しました。
どうもなかったです。でも、あまり信頼しないで下さいね、所詮シロートがしたことです。
だから、この工務店さんは、普段使っている釘を使用したとしか思えないのです。
また、基礎断熱は、日光には弱いが水に強いものを、使っています。(商品名はあえて言いません。)
ネオマ施主さんの仰せのとおり、適材適所です。
馬鹿な工務店 さんは残念ながら、高気密、高断熱、外断熱に対する知識、経験、も乏しく、技術力もないように思えます。
私は、利口で真面目だけど、高気密、高断熱、外断熱に対する知識経験も乏しく、技術力もない業者、よりも、お金儲け主義、不真面目でも、知識、経験も豊富で、技術力のある
業者を選びます。
たしかに、施工ミスの発覚後は良心的に対応してると思います、
が、もしミスが発覚しなければ、そのままになっていたのです。
外断熱の場合、ネオマが金属と接するのは、ネジクギだけだと思います。(木造の場合)
ネオマはこの談話室で話題になる度、たたかれます。
SC工法の一番のライバルはネオマという材料なのかな、思ってしまいます。
追伸
確かに、私は不真面目で、馬鹿です。
昔、ゼネコンの下請けで、談合、検査のごまかしに加担しましたもん。
しんぷる
2002/02/25(月) 12:14:05
木造軸組・外張り断熱工法の家の新築を検討している「しんぷる」と言います。
質問なのですが、
ネオマフォームは1回でも雨に打たれたりして濡れると、乾いても性能および耐久性が落ちるのでしょうか?
また、ベタ基礎の内側基礎断熱にネオマフォームを使うことは、危険でしょうか?
欠点に気をつけて施工すれば、ネオマフォームでも問題ないと思っていました。
kei2@北関東
2002/02/25(月) 12:30:03
>ベタ基礎の内側基礎断熱にネオマフォームを使うことは、危険でしょうか?
建築予定の素人です。
わたしも、ネオマフォームを使いたいと思っていますが、
基礎部分は発泡ポリスチレンかアキレス基礎用とするつもりです。
コンクリートからは多量の水分(湿気)が出ますから、基礎部分へ
使用するのはやめた方が良いと思います。
イザットハウスの最近の仕様でも、基礎には使っていないようです。
kei2@北関東
2002/02/25(月) 12:45:03
馬鹿な工務店さんへ、(このハンドルには抵抗がありますが)
「高高24は、見よう見まねではできない」という、大変貴重な経験を
されたようですね。
お気の毒な面もありますが、あえて言わせてもらえば、
建てた住宅のPL保証をするのは、建材屋さんではなく工務店ですから、
新素材を使うにはプロとしてもう少し慎重になるべきだと思います。
建材屋さんが言った言わないではなく、(どこかの国の代議士と官僚??)
直接メーカーの該当部門に問い合わせるなどの慎重さが欲しかった。
今後、経験を生かした、さらに良い家づくりをされてください。
ペッコン
2002/02/25(月) 13:07:43
kei2さん
ポリウレタンを埋めてはいかんと言うことはないでしょうが、
やはり、水分と接触する可能性のあるところにはポリスチが無難ですよ。
なお、消費者から見れば許せないことですが、住宅(不動産)はPL免責です。
蛇足ですが、ステンレスと言えども酸性では良くはありません。
ネオマの製造元は釘にしても推奨品の必要性などユーザーに対して説明義務があると思います。
酸性である旨表示して施工や使用上の注意点を周知徹底するべきでしょうね。
とくめい
2002/02/25(月) 14:23:36
>私は、ネオマのサンプルと推奨のネジ釘を庭に一ヶ月ほどには放置しました。
庭に放置するのは、天気がよければ乾燥するし、通風もありそうです。壁体内とは
条件が違うようです。確かに日光や紫外線の影響はなさそうですが。
(発泡ポリスチレンには、日光を避けるよう明記されています。)
馬鹿な工務店さんが施行された家に通気層があったのか不明ですが、少なくともイザット
のネオマ版は通気層必須で施行されています。縦胴縁があることから通気層もありそうで、
そうなると通気層があっても安心できないということに?
kei2@北関東
2002/02/25(月) 19:53:08
>やはり、水分と接触する可能性のあるところにはポリスチが無難ですよ。
ペッコンさんのおっしゃるとおりだと思います。
アキレスBB工法が気に入って、その工務店との折衝でどうしてもダメなときは、
防水紙(?)を貼った基礎用のウレタンでも良いかなと思っています。
>なお、消費者から見れば許せないことですが、住宅(不動産)はPL免責です。
PL保証というのは、軽率な表現でした。
PL法に基づく無過失責任と誤解されてしまいますね。
正しくは品確法87条、88条に基づく保証のことです。
注文住宅は工務店が、建て売りは売り主が主要部分について10年間責任を負います。
もっと正確にはココ↓。
http://www.linkclub.or.jp/~erisa-25/hinsitu.html
イザットハウスでは煉瓦張り付けを売り物にしています。煉瓦やモルタルは
ネオマフォームとは相性が悪い。それを避けるために、ネオマの場合に限って
外部通気層をつけることにしたと勝手に勘ぐっております。
(外部通気層不要論を展開したので、これは発散層だと言っています)
わたしがお話を聞いたイザットハウス加盟工務店では、今度の新仕様は責任が
もてないので進めていないそうです。
施主がどうしてもネオマを希望して、外壁を煉瓦でなくガルバを貼るならば、
やりましょうと言っていました。(わたしが無理矢理言わせた形です)
そのほかにも、施主が希望しても工務店で責任もてないモノは説明して断るそうで、
そこにビルダー責任感を感じました。
建ててから始まる、長いつきあいのできる工務店を選びましょう。
カト
2002/02/25(月) 23:23:39
>ネオマの場合に限って外部通気層をつけることにしたと勝手に勘ぐっております。
>(外部通気層不要論を展開したので、これは発散層だと言っています)
イザットのネオマバージョンの場合は縦胴縁ではなくてたった5mmの樹脂製の
セパレータで発散層だと書いていますね。実際の現場は見ていませんが、レンガ
も縦目地なしのハイカラな色のレンガが主流になるようです。近所に一軒建った
のですが言われるまで気づきませんでした。レンガ調のサイデイングかと思って
ました。我が家を建てた時は、ちょうど1月が外壁施工時期となったため一度も
雨には降られませんでしたが、ポリスチならともかくネオマの透湿抵抗を見ると
外張りには使いたくないですね。使うなら外張りの内側に室内側から付加断熱と
して軸間に張ってみたいですが、手間がかかってコスト的に無理でしょうね。
ウレタンは、ポリスチよりは透湿性がありますが、現場発泡と違ってFPで使っ
ているような3種の硬質ウレタンはよっぽどでなければ加水分解してボロボロな
んてことにはならないでしょう。ネオマに限らず釘と断熱ボードは直接接触させ
たくないですね私は...特に脳天打ちの釘でサイディング止めなんて絶対やだな。我が家は樹脂製のサヤにネジ釘だからその点は安心かな?
カト
2002/02/26(火) 00:51:47
環境志向によるノンフロン化と準耐火構造認定を受けているところが、ネオマ
フォームの採用が増えている原因ではないでしょうか。でも、施工者側や現場での
材料に対する理解と取り扱い方に問題があるんじゃないでしょうかね...
以下、北海道住宅新聞からの抜粋です。
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断熱材では、今まで特定フロン、代替フロンで発泡させていた押出法ポリスチレン
板にノンフロン化の動きが広がってきていて、ビルダーの間にも、消費者の環境志
向の高まりからノンフロン品を選別して使う動きが出てきています。
スタイロフォーム(発売元・ダウ化工(株))とカネライトフォーム(同・鐘淵化
学工業(株))が、一種、二種でノンフロン発泡品を発売しており、断熱性能の高
い三種についても順次対応していきたいとしている。カネライトフォームは、オゾ
ン層を破壊しない炭化水素ガス(グリーンガス)による発泡技術を特徴としており
、本州では既に三種もノンフロン品を発売している。断熱性能などは従来製品と全
く変わらないそうです。ほかの樹脂系断熱材では、水発泡によるウレタン板状断熱
材を使用したFPパネル(発売元・松本建工(株))、炭化水素ガス発泡によるフ
ェノール樹脂を使用したネオマフォーム(同・旭化成建材(株))などがノンフロ
ン品として発売されている。
ネオマフォームは、一つ一つの気泡を小さくし、気泡の独立性を高めたためにガス
抜けが抑えられ、高い断熱性能(熱伝導率λ=0.020W/km)を有している。T地域
でも外張り60mmで次世代基準をクリアでき、外張り付加断熱として使用する時は
20mmで済む。また、フェノール樹脂は燃えにくく、準耐火構造認定を受けている
ところもメリットだ。
大きなお世話
2002/02/26(火) 18:23:24
ベッコンさん、
ステンではないです。メッキです。
とにかく、関心のある人は、直接、問い合わせるべきです。またはパンフを取り寄せましょう。
推測、仮定 での議論は止めましょう。また聞きは、誤解を招き、間違いの元です。
ペッコン
2002/02/26(火) 19:28:36
> ステンではないです。メッキです。
それは、失礼しました。おっしゃるとおりです。
変な他社比較と良いことばかりを書いたあのホームページで、
不信感が大きく心に残ってまして。
しかし、メッキにしても色々ありますからパンフを取り寄せた方が良いですね。
改名
2002/02/27(水) 00:02:48
馬鹿な工務店さんへ 改め 改名です。
>私は、ネオマのサンプルと推奨のネジ釘を庭に一ヶ月ほどには放置しました。
この私の試みは、錆び についての観察が主でした。
ネオマ自体は、変色してました。これ以上のことは、わかりません。
あっ、ライターで火をつけようとしたけど、つかなかったです。
>日本パワーファスニングの断熱パネルビスですか?
正確には、憶えていません。ごめんなさい。
東なんとか、だったとおもいますが、間違うと迷惑をかけるので、書けません。電話で、すぐに教えてくれたのですが。
まあ、20年くらい経たないと、結論は出ないと思うので、崩れたら、直せばいいやと思っています。
SC工法とまったく同じで、断熱材だけネオマを使った場合、どうなんだろう
とふと、考えてしまいます。現実的でない話なのですが。
とくめい
2002/02/27(水) 10:14:52
>この私の試みは、錆び についての観察が主でした。
異を唱えるようで申し訳ありません。
金属が錆びる条件は1)空気(酸素)、2)温度、3)水です。
あと、塩水だと錆びやすいのでイオンの影響があります。
つまり、ネオマが濡れて、水素イオンを放出した状態だと錆びやすい条件です。
一方、庭に放置状態では日光や通風でネオマは乾燥し水分もないし、水素イオン
も出ないので錆びにくいのではありませんか。
改名
2002/03/03(日) 00:20:04
そうかもしれませんね。どういう状態で、放置していたかは、言いません。それを、信じて使用されても、責任持てないし。私は、元土木技師なので、いいかげん なもんで、
(いい意味でも悪い意味でも)
ネオマを使うつもりの人は、自分が納得して使えばいいのでは、という提言のつもりで
こういう書き込みをしました。たとえば、ネオマに、ネジクギをさして、霧吹きで
水分を与えて、しばらく様子を見るとか。
その結果を見て、大丈夫だと思う人もいれば、駄目だ と思う人もいるでしょう。
ネオマはサンドウィッチにみたいに、なっています。
我が家での使用状態では、水、水分 の影響は受けないだろうという、私の勝手な考えで、使用しました。(工務店の申し入れを受け入れた)ちょっと、凝ってるのですが、ここでは説明し切れません。
まあ、どうなっても、自己責任です。
ただ、壁が崩れるなら、10年以内にしてという気持ちです。ハハハ。
教えて君
2002/03/17(日) 01:23:20
まとめるとネオマフォームに外部通気は不可欠ということでしょうか。
腐食
2002/03/17(日) 11:59:47
寒い冬には毎日結露しているビス回りでは、5年後、10年後のフェノール断熱材の腐食とビスの腐食の懸念が高いと思います。
外断熱では、冬の冷たい通気層に触れているビスの、断熱材に埋め込まれた表面では、結露しているはずです。通気層により、結露と乾燥を繰り返していると思います。
フェノール断熱材のような吸湿性が高い断熱材では、その繰り返しによるビス回りの断熱材の腐食も懸念されます。特にフェノール断熱材は他の発砲断熱材と比較してももろい材料です。また、結露水を含むことによる酸性化が、ビスの腐食を促進することも予測できそうです。
下ページの小中学生の調査でもph5.6以下の酸性雨でさえ、外気に触れて乾いても金属を溶かし腐食を促進したり、別のページでは、弱酸性水(ph5から6)をステンレスシンクであっても溜めたままにしてはいけないと注意されています。
酸性雨の影響
http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kankyo/ph/ph.htm
弱酸性水
http://www.fides.dti.ne.jp/~medicine/v1/ms/faq.html#01
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