防湿・気密シート施工士
「いい家」が欲しい。/談話室
でよでよ
2004/01/30(金) 12:44:44
新しいビジネスモデルを思いつきました。防湿・気密シート施工の資格制度を設けて、レベル1とか2とか・・の施工士さんを養成、認定するのです。
その人達にまかせておけば、安心して充填断熱の家をつくることができます。
「資格」が伴うことで多少のコストアップはあるでしょうが、大工さんの手間賃との差額だけですからGW系とプラ系断熱材のコスト差よりはかなり安くあがるものと思われます。
ん?何かのパクリだろうって?
noah
2004/01/30(金) 13:16:33
いい考えだけどそれほど難しくないので資格は要らない。神経質に難しく考えるから外断熱に傾倒した工務店がたくさんある。しかも水も漏れない防湿シートは土台無理だ。はっきりいって内外温度差が10度程度であれば極端な言い方だが、防湿層なくても結露してない家は結構ある。(ちょっと問題発言だけど)防湿層は実際、注意深くやる程度で少々の穴はあってもその役割は十分果たせる。コスト高になる資格制度はいらない。大工が几帳面にやれば資格が無くてもできるーーーと思います。
これがどっこいターミメッシュはシロアリが通るほどの穴がちょっとあるだけでだめなんだ。ちょっとのもれで意味が無くなる。たかだか小さなアリごときのために。そこが資格制度を持ってきた理由だ。
でよでよ
2004/01/30(金) 14:06:38
確かにレベル1止まりかもしれませんね・・・
でも「安心を売る」ということと、外断熱より安いと言うことで施主さんもハッピー。
GW張りまで含めればあのチクチクもなくなって大工さんもハッピー。
てなことで商売になりませんかね。だめかな。
tonko1st
2004/01/30(金) 15:12:36
でよでよさん
大賛成です。
北米では 常識になっていても日本では
しっかりした大工(防湿フィルムを貼れる)は
多くないので 外断熱に向かう人が多いのでは・・
NOAHさん お願い!!
日本へ帰ったとき 防湿フィルム貼り教えて下さい!!
大工も一緒に見学させます。
外人大工は凄いと 尊敬している程度の大工さんです。
現在は セルロースファイバーの室内側に
寒冷紗 その上に PBを貼ってあります。
面倒でもPBの上から 防湿フイルムを貼り
その上から 白い針葉樹系統の構造用合板で
内装材を兼ねて貼ればと思っています。
F0というタイプならば薬害もないと思います。
あるいは 塩化ビニールを貼ってしまえば
防湿 内装 一気に解決かも。
ノンホルマリンタイプの糊で。
T2C
2004/01/30(金) 15:22:40
noahさん、こんにちは。
>それほど難しくないので資格は要らない<
noahさんはやっぱり、防湿シートと聞いても、2xのことを念頭に考えておられるのではないですか?
2xのように1F床を先に作って、次ぎは1F壁、その次は2F床と、順番に下から作っていくのであれば、そう難しくないのかもしれませんが、軸組みでは、既に床からは柱が立ち上がり、壁からは梁が突き出している空間に、内側からシートを張り巡らせないといけないのです。先張りシートなどの小細工なしでは、床下→壁(間仕切壁も)、壁→小屋裏もスカスカです。軸組みでの防湿シート施工は、やっぱり手間がかかると思います。
個人的には、軸組みの付加断熱狙いですので、防湿施工士という資格(認定)があれば、工務店を絞り込むのに便利だと思います。いないところには頼みません。あるいは防湿施工の専門業者が、防湿施工だけ請け負ってくれるとかいうのでもいいです。
私の住むところは高気密後進地域ですので、切実な問題です。
ほし
2004/01/30(金) 22:28:39
ここの談話室では評判の悪い?室蘭工業大学の鎌田先生の関係ですが、
「新在来木造構法技術マニュアル」で方法は書いてあります。
http://www.shinjukyo.gr.jp/index.html
から購入できます。
必要に迫られていた北海道や東北地方では、ちゃんとした大工さんな
ら防湿・気密フィルムの施工はできたが、必要に迫られていない温暖
地域の大工さんには「面倒でとてもできない!」という感じではない
でしょうか。
壁内結露にしても白蟻にしても、工務店経営者は社長さんなので
「自分の目で見ない限り信用しない」タイプが多いように思います。
「壁の外壁側にグラスウールが接すると結露するから注意している」
…外れとは言い切れないけど、ちょっと違うかな
「ヒバやヒノキなら白蟻は大丈夫」
…全然外れ
といった感じの方がまだまだ多いです。
防湿・気密フィルム施工士ですが、北海道で壁内結露が問題になった
時点でグラスウール・ロックウール工業会がするべきことだったでし
ょうね。
noah
2004/01/31(土) 04:25:20
実はたしかに、2xのほうが断熱材もスポットにカットしなくてさっくりと入るし、防湿ビニールシートは分厚いのにその割りに安い。それをステープルでとめたら天井のところに重ね合わせ用のシートがある。重ねて石膏ボードで閉める。あとは重ね合わせのところをレッドテープ(これがくっついたら絶対剥がれないような強力なやつだ。)で止める。コンセントはブーツをかぶせておく、シートはステープル(ホッチキス)重ねる、ナイフで切る、テープで止める、石膏ボードで蓋をする、この順序です。2xはスースイのスイだ。40坪だったら、一人で断熱材入れるの含めて2日です。2xの本場は改良されたものが早く、簡単に、誰でもわかりやすくできしまう。
在来だと難しいのかなあ?やはり。すべて資材を標準化することが必要ですね。やっぱ資格制度でやればいいかも。在来は各社まばら、自分たち独自の資材だから難しくなるのよね。現場ごとに違ったりするとそのつど手を休めて考え込む。これがよくない。考えないで慣れた手つきでできることがコスト安にするコツなんです。2xってみんなサイズが一緒だから、資材の入れ替えが簡単。現場が変わってもやり方が同じなんです。いままでやったこともないのに急にやれといわれてもね。だってとってつけたようなビニールやってもお金くれないんでしょ?やっぱし余計な仕事に思えてきますよね。
在来は断熱法にも吹きつけあり、ポリスチレンあり、グラスウールあり、いろいろ種類がありすぎます。外断あれば、内断あり、外通気あれば内通気あり、こんなことでは家はどんどん高くなります。やはり、基本を抑えてすべて標準化すればいいのに。そうしたら簡単になってきて現場ごとにこれはどうやって貼り付けるのか考える時間がまず省けます。日本人の手にかかると何でも難しく考えてリファインしてしまって、毎年改良していくのでかえってやりにくくなるのよね。
冷蔵庫でも皿洗い機でもすべて一緒。毎年、各社新製品出して、すべてサイズが違うんでキャビネットメーカーもそれ様のものを特注しないとシステムにはならない。慣れたらスピードでるのに、結構のんびりやるのが日本の現場の特徴です。資材がいろいろだから、やりつけて慣れたころに新しいやり方が入ってきて手間ばっかりかかるのよね。だから高くなってくる。職人さんはご苦労産です。
日本の新築現場見ました。お隣ごとにずべて工法がまちまちです。軽量鉄骨のトヨタ、セキスイ、重量鉄骨プレコンの旭化成、軽量プレコンパネルの大成パルコン、在来のグラスウール外断熱、在来の内断熱ウレタン吹きつけ、各社まばら統一性がない。やり方がすべて違う。これでは能率は落ちるし、高くなって当たり前。施主もあっちふらふらこちふらふらやっぱ珍しい工法ブランドを採用したくなる。新製品住宅は高くなって当たり前だ。
わたしの近くの現場は工務店はみんな違っていても作り方はみんなまったく一緒。家のデザインだけすべて違う。だから防湿層なんて資格なくても誰でも当たり前にできるんですね。日本は多様性があっていい。皆さん、こだわりがあって家選びも楽しみの一つです。選択できるというのはある意味、豊かな証拠なんですね。高くても買えるんですから。
天井断熱
2004/01/31(土) 06:32:00
T2Cさん、おはようございます。
>個人的には、軸組みの付加断熱狙いですので、防湿施工士という資格(認定)が
>あれば、工務店を絞り込むのに便利だと思います。いないところには頼みません。
>あるいは防湿施工の専門業者が、防湿施工だけ請け負ってくれるとかいうのでも
>いいです。私の住むところは高気密後進地域ですので、切実な問題です。
T2Cさんのところは2地域ですよね。鎌田先生の進めている新在来工法や
ツーバイで防湿施工をしている工務店が、近所に本当に無いのですかね?
ちょっと今時考えられないです。
私の所(4,3,2地域が入り交じっている北関東)でも、たくさん
あるし、それらの工務店を客としたGW充填+防湿フィルム施工の専門業者も
いますよ。板状断熱材を使った工法よりは、間違いなく安いし、近所の
外張りに比べると、断熱性能も上のものを提供していますね。SCの家が
ほんわかした暖かさと言っている方がおられますが、壁床天井からの冷輻射が
ない、まともな高気密・高断熱住宅の特徴で、SCの特徴ではないですね。
一度まともな充填断熱の家を見てもらいたいと思います。また、内装や間取り
暖冷房計画も、体感という、極めて短時間に人を説得する方法には有益ですね。
客が体感したら、すかさず、熱橋がなんて、窓を考えたら木造住宅では
思いっきり重箱の隅みたいな話をして契約をとるのだと思いますが。
(なんか、またネガティブなこと言ってるような)
またもや、以下おもいっきりトビずれですが。
noahさんのお話で、2×は簡単ということでしたが、最近は在来も外壁面は
筋交いを使わず、床も剛症貼りなため、ツーバイと同じく、専用の幅にカット
済み(尺とメータの両方あったと思います。)の充填用裸GWが販売されていて、
スポスポはめてゆくだけですみます。
最初に、簡単にはまるところの作業をして、つぎに切らないと入らない
部分の作業をします。こうすると現場が片づいて作業が楽です。防湿フィルムは
noahさんの話されている作業とほぼ同じです。ただ、テープの貼り方や種類は
ちょっと一工夫されています。工務店のよって納め方が異なるため、業者も
いくつかある方法の中から、その工務店の納め方にあったやり方で作業をして
います。真壁和室も問題なくできますよ。GWは40kgというような殆ど板状
断熱材のようなやつを入れて、柱のチリより内側でフィルムを止めます。ここに
いろいろノウハウがあります。無許可開示になるので説明できませんが、
頭の良い人がいるもんだと思いますよ、実際に見ると。工務店によっては
真壁和室は、押出法ポリスチレン3種bをつかって、隙間を現場発泡のウレタン
で処理しているところもありますが、経年変化で隙が出るらしく、最近は
ここも防湿フィルムになってきてますね。
ツーバイは、スタッド間隔が407,455,610と3種類が日本にはあるため、
それぞれの幅に合わせた裸の充填用GWが販売されています。(610は。
需要がないので、標準ではなかったような記憶があります。)方法は
テープの使い方と上枠、下枠付近の納め方が業者によって違う以外は、
ほぼnoahさんの話されているとおりです。先貼りはツーバイでも必要で
壁を建て起こすときに、外壁とT字に内壁がぶつかる部分は、防湿
フィルムを先に挟んでおきます。なおその場合に下枠と上枠、頭つなぎの
部分をどう処理するかがノウハウです。(申し訳ないが無許可開示不可
なので。内容省略)noahさんは話されていないのですが、ツーバイでも
長年やっている業者(大手は除く)の現場をみると、いろいろ工夫して
いますよ、ほんと。
業者の間で言われていることは、防湿フィルムをつかった場合は、経年での
気密劣化が小さいことですね。合板を壁に使う家が多いので、揺れによる
変化が小さいということや、変化がでても板状断熱材+テープよりは追従が
可能だからみたいです。外張りは、大きいというのが定説ですね。
イザットさんは、このへんは百も承知で対策してますけど。
あと、充填で防湿シート使うと、構造が室外になるので、防腐防蟻処理が
できるのが大きいですね。床断熱を併用すれば、シロアリにたいしても
安心?(ツッコミなしね)ですし。(1種換気にすると、室内が負圧にならず、更に安心?)
なにしろ、薬剤も含めて打てる手が増えると思います。
最近、ある工務店さんから、北関東では床断熱が良いという話を聞きました。
Q値が1に近くて、日射遮蔽が上手く言っている住宅なら、基礎断熱で
24時間冷暖房が良いが、Q値が2程度の家では、住まい手が冷暖房を間欠運転
するようになってしまうため、結局は冷暖房の立ち上がりが早い床断熱の
方がベターという説を唱えていました。長年基礎断熱をやってきたようですが、
昨年から床断熱に変えたそうです。私には正しいがどうかはわかりませんが、
こういう方もいるということで。
そう言えば、コラムベース基礎って、地中梁は必ずいれているものと思って
いたのですが、入ってないとこもあるのですね。30坪くらいの基礎で、外周
しか連続した立ち上がりがなく、地中梁も入っていないなんて、いくら2重
配筋してもどうなんですかね。1重で十分だから地中梁をいれるなり、
連続した立ち上がりを内側にも持たせた方が、良いんじゃないかな?
以前、トビがあったような気がしますが。
しかし、相変わらず凄いトビずれだな。世迷い言だと思ってください。
T2C
2004/01/31(土) 10:31:25
noahさん、こんにちは。
>在来だと難しいのかなあ?<
盾突いてごめんなさい。少々構造的に2xより手間なのは確かですが、それ以上に、ほしさんも仰っているように、施工者側の意識の問題と、noahさんの仰るように、採り入れようとしても、断熱にお金が出なければ、大工さんにとっては余計な仕事が増えるだけなので、敬遠されてしまうのと両面あると思います。資格制度が必要なほど難しいことではないと思うのですが、このあたりが前進しないと。。。
ほしさん、こんにちは。
前に別トピで、壁の結露実験のことをお教え下さいましたよね。
参考になりました。ありがとうございました。
>必要に迫られていた北海道や東北地方では、ちゃんとした
大工さんなら防湿・気密フィルムの施工はできたが、<
北海道なんかは、それこそ気密施工が悪いと、2,3年で家が腐り出すかも知れないくらい気候的に厳しいところで、実際に初期にはそういう家が建ってしまって社会問題にまでなったため、道も工務店も危機感を持って取り組んだ結果、気密シートの施工など当たり前という状況になったと聞いています。逆に言うと、それくらいの危機感がないとできないという。。。温暖地でも、2,3年ということはなくても、家の寿命に関係するのは確かだと思うのですが、なかなか見えてきにくいのでしょうね。
天井断熱さん、こんにちは。
この手の話題だと、出てこられるような気がしていました。。。 (^^;;
>鎌田先生の進めている新在来工法やツーバイで防湿施工を
している工務店が、近所に本当に無いのですかね?
ちょっと今時考えられないです。<
2x系ならありますよ。新Z来系は最寄りのところで、車で2時間程度かかりますね。
何度聞いても天井断熱さんのところは気密断熱先進地域ですね。本当に羨ましいです。
あ、それから2xでも先張りシートが必要という話、今までの私の書き方だと2xなら不要と読めてしまうので、誤解を生む可能性がありましたね。ただ、2xだと先張りの施工も難しくないし、仮に省略されても、気密に大きく影響しないのでという意味で、これまでは無視してきたものです。
あと、新Z来には『ボード気密』もあるので、一概に難しいですよというのもどうかと思ってはいます。
断熱Kさんのトピでしつこいくらい書いていますが、計算上も気密シートの効果は非常に大きくて、充填断熱の場合には最重要な部分だと思っていますので、しっかりやってもらいたいものです。
tonko1stさん、こんにちは。
tonko1stさんのところは、外壁をダイライトで固めておられるという話でしたが、ここで気密がある程度確保されているのであれば、『ボード気密』的構造ですから、内側から防湿シート張ればいいようにも思います。ボード気密なら、気密シートの連続性は求められていませんから。
tonko1st
2004/01/31(土) 10:54:10
T2Cさん
おはようです。
現在防湿シートなしで PBむき出し状態です。
従いまして お茶を飲むお湯は戸外で
電器釜も外でお米を炊いています。
折角教えていただいたので
防湿シートを 台所だけでも 貼ってみようかと
思っています。
日本の防湿フィルムは 薄いそうなので
0.3ミルか 3ミルか 定かではありませんが(ミリではない)厚いのを貼って
その上から 北欧の綺麗な構造用合板を打ちつけるか
あるいはビニール壁紙を貼るかといったところです。
外側は ダイライトが構造用合板として使用しています。
noah
2004/01/31(土) 17:31:07
tonko1stさんこんばんは。すみません、お手伝いできません。ごめんなさい。わたし、見たことはありますが、所詮素人ですのでだめです。お恥ずかしい。
その防湿シートの厚さですが、カナダでは6MIL以上とかいっていました。何のことだがしばらくわからなかったのですが、これは1インチの1000分の6なんですね。というとわずか0.15mmの厚さなんですね。結構ごわごわしてるんですが、薄い門なんですね。半分に折ってあって広げると床から天井まで届くようになっています。
10年くらいすると何かのガスで劣化する可能性があるので厚いのを使うみたいですね。
天井断熱
2004/01/31(土) 17:59:57
T2Cさんへ
>2x系ならありますよ。新Z来系は最寄りのところで、車で2時間程度かかりますね。
そう言う事情ですと、軸組み付加断熱をあきらめて、ツーバイシックスのHG16kg
GW充填+防湿フィルムですかね、現実的な解としては。
奥様の趣向に合いそうな家にもなりそうですし。
2×系って、某カナダ輸入住宅ですかね。それ以外に、地元のビルターは
ないのでしょうか。某・・・だと、構造や間取りの制約がきついという噂を
きいております。ツーバイでありながら、場合によっては梁や柱を使って
自由自在に構造をいじって、空間設計をするようなことは難しいような話です。
(あくまで噂です。私が直接依頼して確かめたことはありません。)
ローコスト高性能が狙いなわけですから、そういうことを要望すること自体が
ナンセンスかもしれません。
もっとも慎重さにかける建築士だと、逆にそういうことさせると危ないというのもありますね。
tonko1stさんへ
防湿フィルムは、国内で販売されている0.2mm JIS住宅用相当であれば十分ですよ。
取り寄せてみて、触ってみたり、タッカーで打ってひっぱたり、箸で突っついたりして
みて下さい。きっと納得されると思います。
ガラス繊維を織り込んだものや、アルミ蒸着したものなどいろいろあります。コストは
当然、透明のスッピン品がお安いですが。台所だけ貼っても、あまり意味無いような
気もします。セルロースファイバーなら大丈夫じゃないですかね。貼らなくても。
(完全無責任モードです。)
tonko1st
2004/01/31(土) 19:18:59
NOAHさん
気になさらないで下さい。
Dont mention it! この ノリで参りましょう。
一つだけ 楽観していますのは
絶対湿度が日本で一番低い地域であるので
春をまって家中窓を開ければ
蓄積した水分は PBを通り抜けていくと
想像しています。
晴天率も日本一だそうです。
その割りに昨年はよく雨が降ったので
かなり疑わしいですが。
それよりも カナダ アメリカの
住宅ブームは凄いものらしいですね。
友人が今 設備工事をしにバンクーバーへ
出張しています。
2月5日に帰国するので
実情をしっかり聞くつもりです。
英語からきし駄目!ゴルフだけシングル
女性は ダブル以上?という 真面目な友人です。
天井断熱さん
JIS規格の件ありがとうございます。
床も天井も袖壁も全て 杉板ですので
多少は 水分を吸ってくれるとは
思いますが PB君が
美味しそうに湿気を食べている気がするので
精神安定剤代わりに貼ってみるベイ!
と計画しております。
あと 半月もすれば 框のついた
昔風の 建具が 三重県から到着しますので
彼らにも しっかり湿気を吸い込んでもらう
つもりです。
でも木材は 本に書いてあるほどは
水分を吸わないそうです。
となると 二階和室と 一階リビングには
本畳を早めにいれてやろうと思っております。
また いろいろ教えて下さい。
サガントス
2004/01/31(土) 22:39:04
佐賀ん鳥栖・男44・サラリーマン・家族6人・木造外断熱二重通気・築3年
でよでよさん、個人的な意見としては、資格分業制よりは多能工の方が良いと
思っています。大工、左官、建具、配管、配線、空調、屋根、などなどいろんな
職人さんが現場に出入りして、打ち合わせも大変なら職人さん同士の連携が無いと
やり直しがでてきます。ある程度は一人でやってもらえれば、ものすごく効率的で
無駄がないと思います。建売で、同じような家をたくさん建てるのならば、分業が
良いのでしょうが、現場が離れていると移動時間だけで相当かかります。
tonko1stさん、合板を使うのならばFc0、ボンドや塗料を使うなら
F☆☆☆☆が目印です。詳しくは、ここ。
http://www.kcn.ne.jp/~azuma/news/Oct2000/001023.htm
http://www.kansai.co.jp/environment/f/f_mark.html
F0はどちらかと言えば商品名になります。カナダあたりだったですか・・・
我が家に使った合板は、はじめはF1で、途中でFc0に変わりました。
ちょうど表示切替の時期でした。
きりこ
2004/01/31(土) 22:50:19
>合板を使うのならば、ボンドや塗料を使うならF☆☆☆☆
合板も今はF☆☆☆☆が最高基準ですよ。
旧基準のFc0は、今の基準ではF☆☆☆相当ですよ。
サガントス
2004/01/31(土) 23:10:08
きりこさん、ツッコミありがとうございます。訂正するとして、ここ。
http://www.jpma.jp/use/kikaku/
F0は、旧基準のそれより前の話で懐かしく思われます。
ほし
2004/01/31(土) 23:57:24
T2Cさん、ご挨拶いただきありがとうございます。滅多に書き込みできないの
に恐縮です(汗)
合板ですが、国産でも大手メーカーの製品はFc0当時から既にF☆☆☆☆相当の
性能が得られていたそうです。ただ、日本国内は東南アジアからの輸入合板が多
く、そちらの対応は遅れたとかで…国内メーカーには昨年の建築基準法改正が追
い風になって、特に構造用合板はフル生産だったそうです。国産メーカーもカナ
ダには負けてません。強度面では国産ラーチ構造用合板の方が、カナダ産を遙か
に上回っていますし。
話題を戻します。
最近はアセトアルデヒドに関する情報を聞く機会が多いのですが、何しろ木材か
らも放散する物質なので、第3種換気システムでは室内が負圧側になる関係でな
かなか厚生労働省の規制値をクリアできないようです。防湿・気密施工が精度良
く行われれば、アセトアルデヒドが万が一規制対象になっても何とか逃れられる
…のかな?
二日酔いの人が測定すると規制値を超える、なんて冗談があるくらいだから建築
基準法の規制対象にはならないでしょうが。
tonko1st
2004/02/01(日) 00:24:17
サガントスさん
きりこさん
ほしさん
詳しく教えていただきありがとうございます。
早速メモさせて頂きます。
私は 老齢ですので ホルムアルデヒドでも
アルコールでもなんでも構わないのですが
娘が将来 子供を産むときに
喜んでもらえるようにしておきたい
親ばか施工です。
しかしこの掲示板は 百科事典みたいに
いろいろ教えていただけるので
助かります。
T2C
2004/02/01(日) 03:05:05
ほしさん、こんばんは。
>ご挨拶いただきありがとうございます。滅多に書き込みできないの
に恐縮です<
いいえ、とんでもないです。
ほしさんは他にも、ダイライトの強度のことやモイスという素材のことを書いておられて、非常に参考になりました。お礼を言いたかったのですが、私がトピ主でないトピでしたので、どうしようかと思案しているうちに、書きそびれてしまったのです。
>防湿・気密施工が精度良く行われれば、アセトアルデヒドが
万が一規制対象になっても何とか逃れられる<
私はアルコールに弱いので。。。 (^^;;
別トピで書いているのでここでは繰り返しませんが、精度良く施工された防湿シートによって、壁内空間と室内空間が隔てられるメリットは、結構いろいろとあると思い、改めて再評価しています。それにしてもビニールシートと揶揄されるのは気の毒な話です。何事も諸刃の剣と言うことで。。。
でよでよ
2004/02/01(日) 07:05:48
サガントスさん、多能工の件はごもっともです。
一方で、専門職的にアピールすることにも意味があるのかなとも思いました。
昨今、充填断熱工法がへこまされた要因には、「その辺の工務店では気密断熱処理をちゃんとやってくれるか疑わしい」といった不安心理があるものだと思います。
寒冷地では当たり前の施工であり、施主の方も安心して依頼できるのでしょうが、温暖な地域や高気密高断熱後進地域では、施工側、施主側とも意識レベルはまだまだのようです。
そういった面では、「絶対結露コワイ」に応えるべくスペシャリスト(の看板を掲げる)ことの意味もあるのかなと思いました。
寒冷地のビルダーさんや、温暖地でもしっかり施工されている方々には、そんなもん必要ないと思われるでしょう。あくまでもマスコミ受けを狙ったバブリーなビジネスモデルとしておもしろいかなと思った次第です。
それと、専門を突き詰めていけばそれなりにオリジナルな工夫も生まれ、独占的な技術武装もできるのではないかと思います。いまのTMFSのように。
天井断熱
2004/02/01(日) 08:02:25
温暖地の工務店が、GW充填+防湿フィルム(もしくはザバーン)等を、普通に施工する
ようになることあるのかな?
うちの近状も、防湿フィルム施工する工務店はたくさんあるけど、何もしない工務店や
外張りの方がずっと多いです。逆にGW充填+防湿フィルムでやっている業者は
勉強していて研究熱心なので、換気や暖冷房計画もしっかりしていて安心という
工務店選択の目安になっている感があります。設計力も優秀なところが多い。
パット見て、プロの設計が入ったとわかる家ですね。
ツーバイは、殆どみんな防湿フィルムの施工するようになってしまったのに、
軸組みは動きが遅いですね。
防湿・気密シート施工士ではないですけど、専門業者は断熱材の充填、防湿フイルム
の施工、開口部回りの断熱処理、場合によっては石膏ボード貼りまで、請け負うところ
が多いみたいです。でもビジネスを広めるには、気密測定やコンサルタントも
行って、初めて取り組む工務店でも懇切丁寧に、設計時からアドバイスする。
上棟時も駆けつけて、先張りをするなどのサービスをしないと無理なのですかね。
いっそのこと、Q値・換気量計算や設計、換気・暖冷房設計・施工もみんな手が
けるというのも手かな。断熱・気密・換気・冷暖房の総合サポートととか。
もうお客が、こんな問題に悩まなくてすみます。温熱環境は保証しますとか。
でよでよ
2004/02/01(日) 08:22:13
天井断熱さん、おはようございます。
そうですね。トータルサポートを考えていくとまさに研究熱心な工務店さんが行っている内容そのものなんですが、普通工務店さんは営業エリアが限られてくる。アフターサービスも大切ですからね。マツミさんも西東京の人しか頼めない。
現在では施主さんは地場のそうした研究熱心な工務店さんを捜すのにシックハックしているというのが現状ではないでしょうか。工務店さんも営業や情報発信がが苦手だったりする。
てなわけで全国展開の専門集団(コンサルティングでも良いですね)というわけです。
・・・・・施工せずコンサルティングだけなら、まさにアメリカ辺りのインスペクターに帰結する気がしてきました。ね?noahさん。
noah
2004/02/01(日) 10:07:35
はいはいnoahです。確かにいろいろ工法が多すぎて何をどう検査したらいいか、コンサルしたらいいか建築士の方でもわからなくなってしまいます。
お役所の方も何のために建築確認するかというと建築士にすべて責任を負わせて、自分たちは楽して責任を負わないためです。周囲の住民から指摘されたら初めて監察、検査をするという、いつも後ろ向きの責任逃れの方向でしか頭が働きません。細かいことを指摘する割には的外れなこをを一生懸命やっている気がしてなりません。
北米における公的インスペクターはどうして存在するかというと住宅を公的財産と考えているのでその地区で定められた基準にしたがって、実際の現場で基準に合った建物ができているかどうかチェックするのです。基準以外の施工を各社まちまちに施工するのを制限しています。身勝手な施工方法は住宅という社会的財産の価値が脅かされると考えてるのでしょう。工程ごと、見えなくなる前に先ずチェックが入ります。検査がないと工務店がより多くの儲けを確保しようとして、手抜きやるのが当たり前、という工務店性悪説にたっているのです。
家は一時的には施主の所有だが、それは次の所有者の家でもある。だから家の内装は施主の好み任せだが、その他の事柄、周辺のインフラとか、敷地状況、構造、電気配管、気密、断熱、仕上げにいたるまで検査だらけです。住むに適しているかどうか徹底的に調べて一つの家で検査を10回以上パスさせていって、最終的には公的な居住許可証がなければ住めないです。もちろん完成後に改築する場合も届出と現場検査が要求されるのです。厳しいですね。
このやりかたの良いところは次の所有者が中古住宅を買うにしても安心して住宅を買えることです。中古で売るときは必要に応じて家の状態を検査をしてから売りに出しますので、維持管理が良ければまたそれも売る価値に即、反映される。
考えてみれば日本での住宅作りは住宅メーカーにとっては検査がない分、天国のようなものです。施主はまったくの素人だし、勝手に値段の安くなる方法で、わがままな施主をうまく丸め込める家(クレームが来ない家)が住宅メーカーにとってのいい家なのです。
これは施主が馬鹿だからといわれても仕方ありませんが、住宅購入者はほとんど何も知らない素人が普通ですよね。住宅の構造とか、断熱とか、気密とかわからない人がほとんどです。だからそういう購入者自身が賢くなって住宅を正しく選択しないと、損をします。お役所は容積率、建蔽率とを構造の書類検査だけしません。
こういうところに住宅を社会資本をして監視するシステムが日本あればいいのですが、そういうところはなし崩しのなあなあの甘えが官民ともにあります。大体既成事実、既得権を先に作ってしまえば勝ちという雰囲気がありますものね。
高断熱とか高気密とか、2重ガラス窓はだいたい輸入住宅が日本に入ってきてその影響でこの10年、住宅購入者が賢くなっているのだと思う。それにあわせて住宅メーカーも変わりつつあります。ユーザー自身がいいものを判別できるようになったので検査のない日本の家作りも変わりつつあるのではないでしょうか。
ただひとついつも日本人はひとつのことにこだわりだすと、それに集中しすぎて他の事柄が見えなくなる傾向があります。肝心の間取りや家のゆったり感、コストのバランス感覚を失わないようにしたいですね。みなさん賢い住宅購入者になってください。
T2C
2004/02/10(火) 15:04:33
でよでよさん、こんにちは。
間があいてしまいましたが、トピ主である貴方へのご挨拶が遅れてしまいました。
『(特に繊維状断熱材による)充填断熱の家は腐る』という批判に対して、
1.”防湿層”という対処方法がある
2.これを”正しく施工”すれば結露しない
というのが充填断熱擁護派の反論でした。
『(板状断熱材による)基礎外断熱の家はシロアリに食われる』という批判に対して、
1.”ターミメッシュ”という対処方法がある
2.これを”正しく施工”すればシロアリに侵入されない
というのがターミメッシュ推進派の反論です。
両者は確かに非常に似ていますね。
ただ、結露については、かなり以前から防湿層という対処方法が認識されて、それを正しく施工して、結露しない家ができているという事実があるにもかかわらず、そのことは無視されて、いまだに、『腐る』と言われているのは解せません。
世の充填断熱の大多数は正しく施工されていないし、正しい施工は一部の技術のある施工者にしかできないのだから、『充填断熱の家は腐る』と表現しても間違いとは言えないというのが、彼らの言い分のようです。
それなら、現状の基礎外断熱では、ターミメッシュ(これが正しいと仮定して)は極々少数派であり、世の中の大多数の基礎外断熱は正しく施工されていないし、正しい施工は一部の施工者にしかできないのだから、『基礎外断熱の家はシロアリに食われる』と表現しても間違いとは言えないと言い返すこともできるでしょう。
防蟻と結露、この両者を比較して考えた場合、結露のほうには”防湿・気密施工士”のような資格がなく、正しい施工が保証されないことが、そういう攻撃の隙を与えているようなものですから、でよでよさんのご意見もごもっともと思います。ガラス繊維協会等にも、正しい施工を普及させるための努力をして欲しいものです。
でよでよ
2004/02/10(火) 17:08:18
T2Cさん、こんにちは。
もう、私の筆足らずのところを表現していただいたようで、ありがとうございます。
私が言い始めたことじゃないですが、充填断熱と基礎外断熱の防蟻とはまさに皮肉な巡り合わせですね。
>ガラス繊維協会等にも、正しい施工を普及させるための努力をして欲しいものです。
ホント、そう思います。
あ、それからnoahさん、引っぱり出しておいてご挨拶がおくれまして申し訳ありませんでした。
さすがに立て板に水ですね。
noahさんのこうしたご意見が将来、日本の建築の流れを変える端緒になるかもしれないとマジで思います。松井さんの本が一般人に読まれ、断熱の流れを変えたように。
我々のような一般人がこういったご意見に触れられるのもここの談話室ぐらいですから・・・
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