気密測定について(1)

「いい家」が欲しい。/談話室



気密マン 2006/02/14(火) 13:02:38
今新築の仕上げ段階です。そこで大工さんが気密測定をするというのですが?
給気口とか排気口ってテープとかでふさいでするもんなんでしょうか。
確かにふさいですれば気密もよくなると思います。しかし普段の生活での
気密のほうが知りたいと思います。皆さんはどちらにしましたか。


粉@次郎 2006/02/14(火) 14:29:17
 気密測定は、吸気口や排気口以外の隙間の測定という意味
と理解しているので、テープで塞いで測定するものと思います。
 
 ただし、気密の経年劣化を観察するために、数年おきに気密
測定をする計画があれば、参考までに目張り無しで測定するのも
良いかもしれません。


ザ・シングルスマン 2006/02/14(火) 16:31:46
気密マンさん,こんにちは。
 
普通の気密試験は,給気口と排気口をテープで目張りします。
つまり,それら以外で隙間がどれくらいあるのかを知るための試験です。
 
業者によっては,サッシ枠を目張りしたり,鍵穴にテープを貼ったり
しているところもありますが,まったくデタラメの気密試験です。
 
あと,気密試験には屋内を負圧にし,吸気口&排気口以外の隙間を
見つけるための手助けになるという利点もあります。
 
したがって,試験当日までは必ず内壁を貼らず,スモークを持って
負圧になった屋内の隙間を探す作業で気密アップする場合があります。
 
我宅では,その作業を朝から夕方まで行い,C値0.09から0.06にアップ
しました。


程々君 2006/02/14(火) 17:04:44

>朝から夕方まで行い,C値0.09から0.06
 
「0.9から0.6」ならば意義を感じますが・・・。
執念と恐るべきオタクぶりに脱帽です。


ザ・シングルスマン 2006/02/15(水) 09:04:49
程々君さん,こんにちは。
 
>>朝から夕方まで行い,C値0.09から0.06
 
>「0.9から0.6」ならば意義を感じますが・・・。
>執念と恐るべきオタクぶりに脱帽です。
 
褒められているのかけなされているのか【笑】分かりませんが,
とりあえずレスありがとうございます。
 
気密試験というのは,行うタイミングもさることながら,
たぶん一生に一度しか体験できないものだと思います。
 
また,その結果によっては,家族全員が家の住み心地に直接一生影響
(ちょっと大げさ?)するものだと自負しております。
 
よって,気密試験の当日は工務店の方ほとんど全員来てもらって
スモーク焚いて隙間を探してもらいました。
 
結果としては0.03くらいしか良くなりませんでしたが,隙間面積
としては結構小さくなったと思います。
 
でも今となっては,我宅の家づくりの中で一番印象深い日になった
ことだけは確かだと言えます。


psc 2006/02/15(水) 09:33:15
>C値0.09から0.06にアップ しました。
何かの間違いでは?
木造住宅ではありえない?
窓もドアもない住宅なら出来るかもしれないが?
出来たとしても費用対効果を考えるとばかばかしい?
 
>「0.9から0.6」ならば意義を感じますが・・・。
執念と恐るべきオタクぶりに脱帽です。
脱帽と言うより異常です!!
慣れてくれば1.0以下はそれほど難しくないが0.1以下は想像すら出来ない。
何かの間違いでは???


雷魚 2006/02/15(水) 10:20:38
吸気孔を閉めた状態で換気扇を回すと、気圧低下して高山病になりませんか?
家が大気圧でつぶれたりしませんか?


現場発砲 2006/02/15(水) 12:45:35
>「0.9から0.6」ならば意義を感じますが・・・。
執念と恐るべきオタクぶりに脱帽です。
 
けなされている以外ないと思いますが(笑


あかなお 2006/02/15(水) 13:10:14

イザットハウスのHPには気密性能測定結果が公表されていて、C<0.1の値も結構
並んでいます。
 
確か、イザットは、外断熱材の外側に気密シートを張る工法で、しかもその気密
シートを圧着処理したと思いますから、気密は高くなるのかもしれませんね。
 
というわけで、ザ・シングルスマンさんは、もしや○賀○にお住まいでは???



うにうに 2006/02/15(水) 15:17:20
>我宅では,その作業を朝から夕方まで行い,C値0.09から0.06にアップしました。
私もその数値は凄いと思います。。
停電になったとき窓を開けないとかなり危険ではと思ってしまいます。
#高高住宅は停電時の強制換気(窓開けるとか)が必要とは思ってますが
 
>結果としては0.03くらいしか良くなりませんでしたが
こういったものは数値を見てはいけないと思います。
ようは改善を率で見た方がいいと思うわけです。
0.09から0.06ということは30%近く隙間が減ってるわけですよね?
 
#これは家全体で見た隙間面積が切手ぐらいになった感じですか?
 
しかし、木造でもここまで行くんですね。。


気密シート 2006/02/15(水) 15:22:05
>確か、イザットは、外断熱材の外側に気密シートを張る工法で、しかもその気密
シートを圧着処理したと思いますから、気密は高くなるのかもしれませんね。
 
そうだとしても0.09〜0.06は異常に高い気密性ですね。壁などが完璧だったとして
も窓やドアがよっぽど高性能なんでしょう。やっぱり、シャノンは良いんでしょうか。SCで根性入れた家で0.09とか0.06って出るのでしょうか?現場発泡ウレタン
吹きつけ処理では無理なのかな。それともエクセルでは無理?
ザ・シングルスマンさんのお宅(オタク?)は引き違い窓がなさそう・・・


yasutajun 2006/02/15(水) 16:50:59
皆さんこんにちは
 せっかく真面目に書き込まれたザ・シングルスマンさんの立つ瀬がないので、ひとこと。
 なんだか家の気密性を宇宙船か潜水艦と同じものと勘違いされているようなので(笑)
 
雷魚さんこんにちは
 
>吸気孔を閉めた状態で換気扇を回すと、気圧低下して高山病になりませんか?
>家が大気圧でつぶれたりしませんか?
 
 気密測定のときはガムテープで吸気口を目張りするだけです。もし強力真空ポンプで吸気したらガムテープが剥がれて、ものすごい勢いで空気が流れ込むでしょう。換気扇程度の負圧では家がつぶれることは考えられません。(^_^;)
 
うにうにさんこんにちは
 
>停電になったとき窓を開けないとかなり危険ではと思ってしまいます。
>#高高住宅は停電時の強制換気(窓開けるとか)が必要とは思ってますが
 
 残念ながら?窒息死することもありません。4人家族で40坪のC値0.0の高高住宅で、停電時に吸気口を目張りしたとしても、炭酸ガス濃度が高くなって頭痛や不快になるまで48時間は掛かるそうです。(おまけに風が吹けば、多少は空気が流入する)そんなになるまで窓開けもせず外出もしないということはまず考えられません。
 
 ただし、キッチンでガス器具を使用した場合は別です。低低住宅でも高高住宅でも換気扇が動かない停電時は窓開けしないと危険です。
 


極楽蜻蛉 2006/02/15(水) 17:41:28
気密の話は皆さん冗談で言ってるのじゃないですかね。
ただ工務店の人がかわいそうかなという気が・・・


崩壊テイオー 2006/02/15(水) 18:20:08
そろそろ、トピ主さんのご質問の本題に戻りませんか?
 
あくまでも「一般的には」ですが、
・24時間換気システムの外気の給気口及び排気口はテーピングします。
これは、「意図的に開けた隙間」だからだと思います。
・サッシ、鍵穴、玄関扉はテーピング無しです。
これはお書きのように「日常生活で使用する状態」だからです。
 
悩ましいのは、キッチンや浴室・トイレなどの局所排気とエアコンのドレーン。
目張りする業者としないで測定する業者と両方います。
理論的には「気密シャッター付にして目張りしない」が正解でしょうね。
 
拙宅は・・・貼ってましたね〜。( 笑 )
今度測定する機会があったら、両方やってもらうつもりです。
(↑「経時劣化のデーターも欲しいよね?」って工務店さんと交渉中。)
 
可能なら、両方測ってもらうと家の気密性能と気密シャッターの気密性能がわかります。
 
もっとも気密シャッター自体はあまり気密性の高くないものもあります。
拙宅トイレのスライド式シャッターなどは、穴がふさがる程度で気密保持性能は低いです。
(目張り無しで測定したらC値はそれなりに悪くなるすると思います。)
 
ある施主の方のHPによると、
局所排気目張りなし:C=0.8
局所排気目張りあり:C=0.6
という事ですので、拙宅も目張り無しだと+0.2〜0.3ぐらいなんでしょうね〜。
 
この辺が気になるのでしたら、気密保持の良好なものを選択した方がよいと思います。
(○芝のピタパネなどがよさげです。)
 
気密測定の時期は一般的に「気密工事完了時」と「竣工時」の2度測定です。
「気密工事完了時」だけだと、最終的な数値がわかりません。
大抵は施工していくと、2回目の方が若干悪いようです。
高気密に実績ある所では、施工に気をつけますので殆ど変わらない場合もあります。
なお、「竣工時」だけだと、悪いデータが出た時に修正が効きません。
(「壁の中」ですからね〜。)
 
あと、測定時にはC値だけでなくN値(隙間特性値でしたっけ?)も算出します。
これが1に近いと細かい隙間で、2に近いと大きい隙間があるのだそうです。
(↑すいません、うろ覚えです。間違ってたらフォローお願いします。)
測定時に2に近い数値が出たときには、どこかに大穴が開いている可能性があるので、探して塞ぎます。
1に近い数値では細かい隙間なので、そのまま行く場合が多いようです。
中間的な値の場合は・・・・どうするんでしょう?
施主次第かなぁ。( 笑 )


気密マン 2006/02/15(水) 18:36:55
なんか1日ですごい所まで話がいっちゃったね。
ただ気密はいいに越したことはないと思うけどね
気圧低下で高山病は怖いかも。
そこまで気密がいいとキッチンとかのにおいが充満しませんか。
というのは先日うちの家内が料理を焦がして、しまってにおいが充満して一晩眠れませんでした。(たまねぎの焦げた匂いで死ぬかっと思った)
家の中のちょっとした匂いでもすごくするんだろうかと思うと怖いですね。


雷魚 2006/02/15(水) 19:07:06
実際住む時はC値のよい家ほど吸気孔はずっと開けっ放しにするはず。
したがって、ザ・シングルスマンさんには悪いけどC値を追及するのは無意味。
C値の悪い家は吸気孔を閉じればよい。


程々君 2006/02/15(水) 19:18:23

>実際住む時はC値のよい家ほど吸気孔はずっと開けっ放しにするはず。
>したがって、ザ・シングルスマンさんには悪いけどC値を追及するのは無意味。
 
雷魚氏の書き込みは、悪質な「嘘」です。程度問題云々その他色々、書いたらキリがありませんが、嘘をつく事は許されません。


信州人 2006/02/15(水) 20:30:29
「気密マン」さん、こんばんわ
 
私はトステムのSWだったので、先日トステムの方が測定に来ました。
 
その時の家の状態はSWパネルを張り終え、サッシ、ドアが取り付けられ、必要なところに発泡ウレタンを吹いた状態で測定を行いました。
 
つまり、計画換気用の穴はもちろん、レンジフード、エアコン用の穴なども一切加工する前でした。
(電気、上下水道は基礎に穴が開いて、管が通っていましたが検査員は何も処理してませんでした)
 
それで、検査員も全ての窓が閉まっていることだけを確認して測定に入りました。
 
ただ、残念なのが竣工直前の2回目の検査が無いことでした。
もう一回検査を実費でしてもらおうかとも考えましたが、結果はほどほどの値が出ていたし、今後の工事も同じ監督と大工さんが行うので問題ないだろうと言うことで終了しました。
 
「気密マン」さんはもう仕上げ段階と言うことで上記は意味のない発言ですが、テープで塞ぐ、塞がない以前に家に穴を開ける前に検査してしまう方法もあると言うことですね。


ひろしです 2006/02/15(水) 22:55:04
>>信州人様、トステム?に意見する訳ではないですが・・・
家に穴をあけた時に、壁と穴を塞ぐパイプのすき間などの
リスクは結構大きいので、再測定なさらないとすれば、
念入りに施工して頂きたいところですね。
ちょっと肝心な部分を逃げているような印象を受けて
しまいます。
換言すれば気密に関しては目視による出来映え確認では
ミスを指摘しにくいので、ご自分が納得できるように
良く工務店さんと話し合って下さい。


気密シート 2006/02/15(水) 23:11:47
>実際住む時はC値のよい家ほど吸気孔はずっと開けっ放しにするはず。
したがって、ザ・シングルスマンさんには悪いけどC値を追及するのは無意味。
C値の悪い家は吸気孔を閉じればよい。
 
吸気孔とは何なんでしょう?微細な穴の雰囲気が漂っていますがたぶん給気口
だとしてC値が良くても悪くても塞ぐようなことはないでしょう。
換気装置をLowで運転するとか、窓を開けるのが普通の住まい方ですね。
 
>気圧低下で高山病は怖いかも。
そこまで気密がいいとキッチンとかのにおいが充満しませんか。
 
C値が0.06で高山病になるわけないです。C値が0.4ではがき大の穴が0.06では
名刺か切手大の穴になるだけですよ。しかも無駄な穴がであって、別に給気口
の直径10cm程度の穴が5個くらいはあるのですから、おおざっぱに言うと直径
10cm大の穴が6個がから5個になったくらいの差しかありません。
要は計画換気が計画通りになるためにC値を追い求めるということでしょう。
窓やドアに隙間が多ければ冬は隙間風で不快だろうし、壁の中に意図しない
隙間があれば結露の危険が高まるでしょう。ようするに、ザ・シングルスマン
さんほどこだわるか、こだわってもできないかの違いですね。私は0.09の家
だからこだわれたのだと思いますね。これが最初0.5程度だったら、0.1以下に
できるなんて思わないですもん。造り手にその実力がない限り無理ですね。
ちょっと〜窓ないんじゃないの!とか思っちゃいますけど(笑)


ザ・シングルスマン 2006/02/16(木) 10:46:35
みなさん,こんにちは。
私の言動でいろいろ反響を招いているようで,とても複雑な心境です。
レスできるものだけお答えします。
 
■pscさん,こんにちは。
>>C値0.09から0.06にアップ しました。
>何かの間違いでは?
>木造住宅ではありえない?
>窓もドアもない住宅なら出来るかもしれないが?
>出来たとしても費用対効果を考えるとばかばかしい?
 
私はイザットで建てました。
あかなおさんがおっしゃるとおり,○賀○に住んでいます。
 
気密シートを使ったイザットでは0.0○代は時々出ます。
もちろん,全て木造です。
窓もドアも当然あります。
費用対効果の件ですが,私はバカバカしいとは思いません。
0.09を0.06にする材料代なんて,そんなにかかりません。
それよりも,これからも使用する夏冬の冷暖房代にその分
還元されると思っています。
 
>>「0.9から0.6」ならば意義を感じますが・・・。
>>執念と恐るべきオタクぶりに脱帽です。
>脱帽と言うより異常です!!
>慣れてくれば1.0以下はそれほど難しくないが0.1以下は想像すら出来ない。
>何かの間違いでは???
 
確かに異常かもしれませんね。0.0○にこだわるなんて。
しかし,私は建築途中から気密を上げる事によって,ランニングコストが
安くなることをにらんでましたので,貧乏性の私にとっては0.0○の気密は
かけがえのないものでした。
 
■うにうにさん,こんにちは。
 
>>結果としては0.03くらいしか良くなりませんでしたが
>こういったものは数値を見てはいけないと思います。
>ようは改善を率で見た方がいいと思うわけです。
>0.09から0.06ということは30%近く隙間が減ってるわけですよね?
>#これは家全体で見た隙間面積が切手ぐらいになった感じですか?
 
そうなんですよ。
当初の測定(C値0.09)では隙間面積は22cm2ほどでした。
最終の測定(C値0.06)では隙間面積は14cm2でした。
 
つまり,8cm2の意図もしない隙間が塞がれたということになるんです。
その隙間から冬は冷たい風が,夏は湿気一杯の外気が計画換気に乗って
こないで流入してくると思うと,やっぱり一生懸命に作業しておいて
良かったと思っています。
 
■気密シートさん,こんにちは。
 
>ザ・シングルスマンさんのお宅(オタク?)は引き違い窓がなさそう・・・
 
私のオタクは引き違い窓ありますよ。(笑)
2箇所だけですけど…。
 
設計段階から引き違いは気密が悪いであろうと判断してましたので,
吸気口から最も近いところに引き違いを設置しました。
その意図は,引き違い窓から流入される隙間風があっても,吸気口付近
であれば,きちんと計画換気の流れに乗っていくものだと判断したからです。
 
■イザット&貧乏会員仲間のyasutajunさん,援護射撃ありがとうございます。
 
>換気扇程度の負圧では家がつぶれることは考えられません。(^_^;)
 
気密試験中(コンプレッサー回している最中)は当然私も家の中に居ましたが
耳がツーンってなったりはしなかったです。
雷魚さんがおっしゃる高山病はちょっと大げさかもしれないですねっ。
 
■崩壊テイオーさん,お久しぶりです。
 
本題を戻して頂き,ありがとうざいます。
 
>・サッシ、鍵穴、玄関扉はテーピング無しです。
>これはお書きのように「日常生活で使用する状態」だからです。
 
気密試験中はテープ無しが原則ですが,生活している状態で全ての鍵穴に
テーピングorコーキングしているのは,我宅だけでしょうか?
 
玄関ドアには内側から風を感じるビス穴にステッカーを貼っています。
テラスなどに出るシャノンドアには外から鍵穴にコーキングしています。
(外から鍵を使用しないため,鍵は捨ててしまいました)
 
家に遊びに来る友人達からは,帰る時玄関ドアを開けようとすると
必ず「このステッカー何?」って聞かれますが,
「隙間風が入ってくるため」と答えています。
みんな変に納得して,帰って行きます。
 
シャノンドア鍵穴のコーキングは泥棒さん対策に行った理由もあります。
 
■気密マンさん,こんにちは。
 
>そこまで気密がいいとキッチンとかのにおいが充満しませんか。
 
気密が良くなると機械換気のボリュームは最小でも機能してくれるため,
1年中アルデ「Lo」にして生活しています。
 
また,外気が吸気口から入って計画通りの換気道を通り,空気齢が古い
ダーティーソーンから屋外に排出されます。
 
逆に気密が悪いとダーティーゾーンから抜かれるべき空気がショートカット
減少によって空気齢が若い空気が抜かれ,キッチンなどではなかなか
匂いがとれなくなく恐れがありますので,気密は良いほうがいいでしょう。
 
■程々君さん,ナイスフォローありがとうございます。
 
>雷魚氏の書き込みは、悪質な「嘘」です。
 
このような方がおられるので,家というものは中気密が一番良いという
言葉がまかり通るんですね。


psc 2006/02/16(木) 11:26:55
私が気密試験を初めてしたのは15年ぐらい前です。
C値が1.0以下は確実と思っていたのが2.7でした。
それから試行錯誤で1.0以下になるのに10年近い日数がかかりました。
今では0.5以下があたりまえのようになりましたが、それが0.01以下ですか?
イザットのHPみました。平均が0.27?驚きです。
弊社の最高値が平均なのですから!!
驚きと感動すらしました。
さてここで負け惜しみを一言!!
私が作ったC値2.0以下の家とC値が0.5以下の家と住み心地に大差がありません。
一種換気と3種換気の違いはあるのですが、各階の温度差も室内の温度差もどちらも2度以内です。
気密シートさんが言われているようにどちらも計画換気の孔を開けるからかもしれません。
理屈の上では計画換気のために気密性能は良いほうがいいのですが、
それにあまりお金をかけるより外に使った方がよいのではと最近はおもっています…。
 
半分負け惜しみです!!どうぞ気にしないで下さい。


うにうに 2006/02/16(木) 13:44:41
ザ・シングルスマンさん
>私の言動でいろいろ反響を招いているようで,とても複雑な心境です。
ひとえに0.09の状態から更なる気密を求める姿ゆえでしょうw。
実際のところ、最近になって掲示板を見てるわけですが小数点以下1位が普通かと。
今回の件で気密について今までより深く見れそうな気がします。
 
>0.09を0.06にする材料代なんて,そんなにかかりません。
>それよりも,これからも使用する夏冬の冷暖房代にその分
>還元されると思っています。
ちょっと外れますが、気密を測定する費用ってどれぐらいなのでしょうか?
我が家は高気密ではないですが「今の状態」は知りたいな〜と思った次第。
で、冷暖房に還元は興味はあれど難しい領域ですね。
というのは、0.09で生活できないわけで比較対象がないためです。。
つまり、この部分については議論をしないほうが賢明だろうと愚考。
 
>確かに異常かもしれませんね。0.0○にこだわるなんて。
「異常」という判断は常に主観的であり客観的ではありませんので無問題かと。
人それぞれこだわる点が違うわけですから。
私はコンピュータのソフト開発の世界でご飯を食べてますが似たようなとこあります。
私が関わるのは主にWeb系というのがあり要求時間の単位は概ね秒単位です。
一部の組み込み系は割り込みのタイミングとかありミリ秒単位とかあります。
多くの開発者は秒単位に生きミリ秒単位に生きる人は少数です。
でも、ミリ秒単位に住む人達を見て「異常」とは思うわけもないわけです。
 
>当初の測定(C値0.09)では隙間面積は22cm2ほどでした。
>最終の測定(C値0.06)では隙間面積は14cm2でした。
ざっくりと5cm四方が4cm四方になったような感じですね。
確かに手間はあれですが塞ぐのに必要な部材は少ないと数字でわかります。
また、単位時間あたりの通過量の差は結構大きいだろうなぁと感覚レベル。
 
>設計段階から引き違いは気密が悪いであろうと判断してましたので,
>吸気口から最も近いところに引き違いを設置しました。
これはC値というか引き違い窓の気密状態によっては良くもあり悪くもありかな。
気密が想定より悪い場合はショートカットの根源なりますよね。
気密が想定範囲内であればザ・シングルスマンさんの考え通りになりますね。
ただ、時間とともに窓の気密能力は落ちると思います。
この点は恐らく注意しないといけないですね(どこも程度の差はあれど同じw)。
 
>気密試験中はテープ無しが原則ですが,生活している状態で全ての鍵穴に
>テーピングorコーキングしているのは,我宅だけでしょうか?
多分というか恐らくというか少数派だと思いますw。
よほどそういった部分の隙間風に悩まされない限り対策しない人が多数。
 
>逆に気密が悪いとダーティーゾーンから抜かれるべき空気がショートカット
>減少によって空気齢が若い空気が抜かれ,キッチンなどではなかなか
>匂いがとれなくなく恐れがありますので,気密は良いほうがいいでしょう。
これは気密も関わると思うのですが計画換気のルート設計の問題が大きくありませんか?
あとあれか、排気の引きの強さも関わってくるのか。
思うに、キッチンの臭いの多くはキッチンの換気扇から多くは出て行くと思います。
何らかの理由でこの換気扇から出にくい状態になると臭いが部屋に流出すると。
もう1つ、食事をする場所から発生する臭いがありますよね。
こちらは計画換気のルートを流れることになりますので気密が高い方が抜けやすいかと。
これは、気密が高い方が計画換気のルート精度が高くなるから。。
 
ちなみに、高山病云々については負圧でそこまで行くことはないでしょう。
ただし、気圧変化に敏感な方はいます。
気密が高いと室内と室外の気圧差が大きくなりやすい傾向は出ると思うので
その辺の変化を感じ取ってしまう人にとっては住みにくい可能性があります。


オショー 2006/02/16(木) 20:42:36
うにうにさん
 
>気密が高いと室内と室外の気圧差が大きくなりやすい傾向は出ると思うので
その辺の変化を感じ取ってしまう人にとっては住みにくい可能性があります。
 
 →室内と室外の気圧差は実に小さなものです。ほとんどのシロッコファン形の換気扇は、吸込み側と吐出側の圧力差が100〜200パスカルになると風量は0(ゼロ)になり、これ以上の圧力差を作ることはできません。ファン本体が内部で空回りをしている状態になります。
 
 100〜200パスカルは換算すると1〜2ミリバールになり、水柱では10〜20mmH2Oになります。 ミリバールは、天気予報で気圧が1020ミリバールなどと表現している単位と同じです。
 
 まったく心配のないレベルだと思います。もし問題があればPL対応に過剰反応をするシロッコファンメーカーが大々的に注意書きを書くことでしょう。
 


うにうに 2006/02/17(金) 01:43:50
オショーさん
>吸込み側と吐出側の圧力差が100〜200パスカルになると風量は0(ゼロ)になり
それぐらいの能力なのですか〜。
新たな知識増えました^^。
 
ただ、気になるのは台風とかそういったとき計画換気のバランスはどうなるんでしょうか。


yasutajun 2006/02/17(金) 09:22:54
うにうにさんこんにちは
 
>ただ、気になるのは台風とかそういったとき計画換気のバランスはどうなるんでしょうか
 
 内外の気圧差はあくまでも相対的なものなので、高気圧だから過剰に給気されるとか低気圧だから給気が減るということはありません(潜水艦でも宇宙船でもないですよ)(^_^;)
 ただし風の影響は大きいので、台風(強風時)の場合は、風上側の給気口から給気されて、風下側の給気口からは排気されてしまうことは起こり得ます。
 
 実は以前に別トピの「これから家を建てる皆さんへ」の中で内外気圧差を考察したことがあったのですが、単位の桁を間違えてしまったので、恥ずかしいのでこのトピには書き込みしませんでした。


うにうに 2006/02/17(金) 11:44:14
なるほどなるほどと思うところですがスレからずれてきましたね^^;
私のほうは少々間を開けます。


信州人 2006/02/17(金) 17:08:20
こんにちわ。
 
>吸込み側と吐出側の圧力差が100〜200パスカルになると風量は0(ゼロ)になり
 
先日メーカーから教えてもらった情報によると日常生活で第3種換気をしている時の内外の気圧差は6〜10pa程度と言うことでした。
 
また、気密測定している時は10〜70paまで気圧差を変化させて測っていた様子です。


2×6住人 2006/02/17(金) 19:31:39
C値は、測定すると小数点以下2桁目は、測るたびに変動しないでしょうか。
 
絶対値が0.1以下ともなると、変動は比率的に3桁目になるように、測定誤差も
 
比例関係で小さくなるものでしょうか。
測定に立ち会った事例では、すべて0.3〜1程度だったので、小数点以下2桁目
は、測定するたびに変わっていました。
風が多少でもある日だと、測定筒の設置向きと風向きにもよるのかもしれませんが、
1桁目も変わることがあり、数回測定して平均をとっていると思います。
0.1以下は、立ち会ったことがないので、想像もつきません。
 
C値が小さくなるように隙間を小さくしても、計画換気のために開けた口の
有効開口面積が大きければ、自然換気による換気損は起こります。
自然換気にとっては、隙間も計画換気のための有効開口も、どちらも隙間で
区別はありません。
自然換気損を考えるのであれば、隙間と計画換気のための口の両方を小さく
しないといけないと思います。
計画換気のための開口は、案外大きいですよ。
隙間との割合を考えると、C値は0.5よりは、0.1が良いと思いますが、
それ以下は、換気による損失や水蒸気流入等にとっては、余り意味が無いと
思います。


ともとも 2006/02/18(土) 10:42:13
pscさん こんにちは
 
鋼船大工のともともです。
 
>私が気密試験を初めてしたのは15年ぐらい前です。
>C値が1.0以下は確実と思っていたのが2.7でした。
 
15年前からですか。かなりの先進工務店とお見受け
します。私が現在商談中の工務店は12年前からだそ
うです。
 
2×6住人さん こんにちは
 
>隙間との割合を考えると、C値は0.5よりは、0.1が良いと思いますが、
>それ以下は、換気による損失や水蒸気流入等にとっては、余り意味が無いと
>思います。
 
完全にそのとおり。「特殊船」優のともとも(笑)も
そう思います。


ザ・シングルスマン 2006/02/21(火) 09:14:28
2×6住人さん,こんにちは。
 
>C値が小さくなるように隙間を小さくしても、計画換気のために開けた口の
>有効開口面積が大きければ、自然換気による換気損は起こります。
>自然換気にとっては、隙間も計画換気のための有効開口も、どちらも隙間で
>区別はありません。
>自然換気損を考えるのであれば、隙間と計画換気のための口の両方を小さく
>しないといけないと思います。
>計画換気のための開口は、案外大きいですよ。
>隙間との割合を考えると、C値は0.5よりは、0.1が良いと思いますが、
>それ以下は、換気による損失や水蒸気流入等にとっては、余り意味が無いと
>思います。
 
私は意味が有ると思います。
というか我宅では意味が有りました。
 
私が隙間撲滅にこだわった理由は,計画換気のために開けた口にエアコンの風を
当てて,夏は除湿を行い,冬は熱交換を目的にしているためです。
 
隙間から生じる外気は何も対策のしようがありません。
その対策できない外気を場合によっては不快だと感じるとることは個人差が
ありますが「0」ではないと思うのです。
 
つまり,吸気口から入ってくる外気=(イコール)隙間から侵入してくる外気
ではないのです。
 
我宅の場合は隙間相当面積として「0.03」少なくなりましたが,隙間面積で
見ると「8cm2」になります。約500円玉大の大きさになります。
 
その隙間から侵入してくる不快な外気によって,エアコンの設定温度をより
強力にすることによりランニングコストに影響してくるのではないかと考えます。
 
もちろん,人によって個人差がありますので,設定温度を変えないという人も
いると思いますが,気密試験を行う時点では誰も予測が付かないことです。


2×6住人 2006/02/21(火) 19:22:40
ザ・シングルスマンさん、こんばんは。
 
隙間を22cm2から14cm2に、8cm2センチ小さくされたとのこと
でしたが、それに対して換気口の面積はずっと大きくない
でしょうか。もしそうならば、外部からみた自然換気による損失は
換気口によるものが支配的になると思っているのです。
なので、隙間を小さくしても、結果としての損失減少は
あるものの、自然換気損全体からみた割合としては小さいと思うのです。
 
>私が隙間撲滅にこだわった理由は,計画換気のために開けた口にエアコンの風を
>当てて,夏は除湿を行い,冬は熱交換を目的にしているためです。
 
>その隙間から侵入してくる不快な外気によって,エアコンの設定温度をより
>強力にすることによりランニングコストに影響してくるのではないかと考えます。
 
計画換気で流入する給気に、給気口付近で冷暖房を行っているということだと
思います。なので、給気口から入ってくる計画換気外の自然換気分についても
給気口付近で冷房や暖房が行われていることになり、熱気や冷気を居住者が
感じないように工夫されているのだと思います。
それに対して隙間からの自然換気分にたいしては、給気口の自然換気分と違って
冷暖房されずに、室内に流入するため、不快を感じる要素になるということ
だと思います。また、室内に入ってから室内温度維持のために冷暖房するため、
その分のエネルギーが必要だということだと思います。
しかしながら、結局は給気口のところで冷暖房しているか、それとも
室内に入ってから冷暖房しているかの違いだけであって、ランニングコストと
しては、どちらも殆ど変わらないのではないでしょうか。
ランニングコストという面からみると、隙間からの
自然換気分の損失は、換気口からの自然換気分の損失に比べて小さいため、
ランニングコストは増加するものの、自然換気損でのランニング増加分
全体からみたら、割合として小さいのではないでしょうか。
 
ランニングコスト減少のたいして効果が無いわけではないので、
 
>私は意味が有ると思います。
>というか我宅では意味が有りました。
 
という捉え方もあるとは思います。
 
>隙間から生じる外気は何も対策のしようがありません。
>その対策できない外気を場合によっては不快だと感じるとることは個人差が
>ありますが「0」ではないと思うのです。
 
これは、その通りだと思います。
程度問題だとは思いますが、万一、隙間が人が感じる大きさで集中していて、
体感する程の隙間風を感じる場合はその通りだと思います。C値が0.1以下で
n値も2に近くない場合は、そのような隙間風が発生する可能性は
かなり低いのではないかと思います。0ではないと私も思います。
 
私は、C値が0.1というような現場の気密測定に、まだ立ち会ったことがありません。
実際に計測して、誤差はどの程度なのでしょうか。また外部測定筒への
外部風速の変化による影響なども、それなりに小さくなって正確に
測れるのでしょうか。ザ・シングルスマンさんの場合、どうだったのか
教えて頂ければと思います。
シャノンの引き違いサッシが7つもある私の家では、殆どあり得ない値なので、
正直な話しとして、凄いなあと思っています。



2×6住人 2006/02/21(火) 22:05:29
訂正
 
>ランニングコスト減少のたいして効果が無いわけではないので、
                ↓
ランニングコストの減少にたいして、まったく効果が無いというわけでは
ないので、


気密シート 2006/02/21(火) 23:10:55
我が家もトステムの引き違いサッシが9つもあるので、0.1以下は夢のまた夢
だと思います。まぁ0.3台のC値ならしょうがないと納得しています。
サッシ回り特に引き違いの左右の下部分の水切りあたりからの気密漏れを感じま
すので、サッシの優劣の差は実感しますね。北海道のシャノンや寒冷地仕様の
トステムの樹脂サッシの二重窓を見るとその違いは歴然です。でも値段がねぇ〜。
ガラスも高性能なやつは違いますね。単なるペアガラスの我が家とはランニング
コストの差はかなりあると思われます。
確かに2×6住人さんの言うように、C値が0.03改善したからといってラン
ニングコストの違いは僅かであろうと私も思いますが、気密が完全であれば壁内
結露に対する安心は高まるわけで、ザ・シングルスマンさんのこだわりは無意味
ではないと思います。エアコンのドレンのトラップ処理とか浴室換気扇のチャッキ
ダンパーなど単なるC値だけじゃなくこだわるべきだと思います。
6年目になると玄関ドアの上部についているゴムの気密材がひび割れてきました。
以前はドアを開ける時苦労したのが嘘のように軽く開くようになってしまいました。
C値も劣化してるんだろうな・・・


小禿げ 2006/02/22(水) 01:04:55
2×6住人さん、今晩は
 
>C値は、測定すると小数点以下2桁目は、測るたびに変動しないでしょうか。
>風が多少でもある日だと、測定筒の設置向きと風向きにもよるのかもしれませんが、
>1桁目も変わることがあり、数回測定して平均をとっていると思います。
>0.1以下は、立ち会ったことがないので、想像もつきません。
 
このあたり、まったく同感です。
 
C値測定のときには、家屋と外の圧力差を、10Pa〜50Paの範囲で変化させます。
ある圧力差を想定して屋内から空気を抜き、圧力差Pと風量Qが定常になるまで排気を続けます。
定常状態になったら、そのときの(P1,Q1)を1組目のデータにします。
次に、排気ポンプの回転を少し強めて同じ操作をし、2組目のデータ(P2,Q2)にします。
 
こうして、最低でも4組、できれば6組の(P,Q)データを取り、
両対数方眼紙にプロットすると直線になります。
その直線を、P=10Paまで外挿してQ0を求めます。
そこまでして、やっと、C値に換算できるわけです。
 
問題は、気密度が高くなればなるほど、
(P,Q)の組み合わせを多数取るのが難しくなることです。
排気ポンプの回転数をほんのちょっと上げるだけで、すぐにPが50Paの制限値を超えてしまいます。
 
内外の圧力差をたとえば15Paに維持するのは、排気強度の微妙な調整を要し、
精密な回転数制御ができる高価なポンプと熟練した操作技術が必要です。
機械と人が揃っても、外でちょっと風が吹いたりしたら、たちまち誤差が出ます。
 
C値計測方法の原理的な粗さから見て、0.09から0.06になったことが
有意であるとは、私も思えません。
 
ただ、です。
>内壁を貼らず,スモークを持って
>(C値試験により)負圧になった屋内の隙間を探す作業で気密アップする
 
この作業が無駄だったとは思えないのです。
実は、別トピでも書きましたが、拙宅では和室腰窓に付けたシャッターの
操作盤(コンセントプレートと同じ大きさ)の隙間から冷風が吹き出したのです。
 
和室の窓に障子を付ける際フルオープンにしたため、
壁が室内側にふかしてあります。
他のコンセントやスイッチ、シャッター操作盤は、アイシネンに埋まって気密が取れています。
ここだけ、気密が取れていないのです。
 
で、大事なのは、風量的には問題にならない強さだということです。
実際、2m離れれば部屋の空気と混ざってしまって影響が無くなります。
ところが、私の寝ている頭からその操作盤までは70cmしか離れていません。
すると、夜中に実に不快な冷気を感じるのです。
 
初めは、どこから風が来るのか分かりませんでした。
そのうち、手探りで風の出口を見つけ、唖然としたものです。
 
確かに冷気が出るのを感じます。
けれども、ティッシュを裂いたものを近づけても動きません。
それが、風量的には問題にならないと書いた理由です。
 
ですが、蚊取り線香に火を付けて近づけると、煙が動きます。
監督に、それを見せて、発泡ウレタンを吹いて貰いました。
できあがった室内壁の側からですから、なかなか完全には塞がりません。
それでも、冷気はかなり減りましたし、煙で確認できないくらいになりました。
 
今でもなお感じる冷気は、ひょっとしたら冷輻射かも知れません。
放射式温度計があればいいのですが、高くてまだ買えないでいます。
それはともあれ、
ザ・シングルスマンさんが、
「スモークを持って・・・負圧になった屋内の隙間を探す作業で気密アップ」
と書いてあることは、納得できます。
 
拙宅では、ついでに寝室の給気口も閉じました。
リビングとの間が完全開放なので、リビングの給気口からはいる空気で
十分CO2を1000ppm未満に保てることを計算の上ですが。
 
2×6住人さんのお宅は、確か全館空調方式だったですね。
3種換気の給気口から入る冷気の影響は、
全館空調のお宅からは、想像も付かないほど大きいものがあります。
 
蛇足ですが、脱衣室にエアコンを付けました。
設定温度を25℃にしておくと室温が26℃になります。
風呂で体を洗ってる間は戸を閉め、洗い終わって浴槽につかるとき戸を開けます。
すると、26℃の空気がわあっと入ってきます。
26℃の風でも、濡れた体に当たると寒いものですね。
 
まして、16〜17℃の冷気が寝た顔に当たるのは、
濡れて否とはいえ、不快なはずだとガッテンしました。
 
隙間風の確認に煙を使うのはお奨めです。


SOARER 2006/02/22(水) 10:57:42
はじめまして。
0.06をたたき出す気密について質問です
 
気密で便乗して眺めてたのですが
気密サッシの最高基準?のA-2をクリアしたものを
使用していらっしゃるのでしょうが、その二つの
引き違いが、どれだけの気密があるのか、どなたか
ご存知ないのでしょうか?
どなたか、教えて頂ければ幸いです。
 
私の意見です。
C値、0.06の数値を見たことがないのですが
単純に、玄関扉、引き違い二つで他に隙間がないとして
そのくらいの数値なのでは?とおもうのです。
                 


Buckeye 2006/02/22(水) 15:20:57
こんにちは。
うちではC値1.0(0.1ではない〜〜)を目標にしてるんで、すげえなあ〜〜と思いながら読んでます。
 
すみません、1つ便乗質問させて下さい。
程度の問題は別としても、気密測定を2回やって、1回目の後に悪いところを補修するというのは普通の手順だと思いますけども、その時に補修すべき個所を見つけるためには、どういう方法があるでしょうか?
 
1つは、ザ・シングルスマンさん/小禿げさんのおっしゃる、蚊取り線香などの煙を使う方法、ですよね。この時は、気密測定装置(排気ポンプ?)を動かしっぱなしにして、室内をかなりの負圧にした状態で煙持って探し周るんでしょうか?
 
自転車のパンク修理でも、チューブに空気をいれてないとパンク個所を見つけるのは難しいですけども、補修作業中はいつでも気密測定装置(排気ポンプ?)をスタンバイしてた方がいい、ということでしょうか?
 
もちろん無闇にウロウロするんじゃなくて、窓、コンセントボックスなど、目星をつけて、だと思いますけど、目星をつける個所もあんまり分からないので、お教え頂ければと思います。ここは見落としがちだけど結構問題多いよ、とか、以外なところで漏れ漏れだった、とか、教えて頂けると嬉しいです。
 
一般にはどういう方法で補修個所を探すもんなんでしょうか。煙のほかにもうまい方法ってあるのでしょうか?
 
よろしくお願い致します。m(_ _)m


バンクセンサー 2006/02/22(水) 16:35:00
福岡県糟屋郡・木造外断熱(非SC)木工事中
 
みなさま、はじめまして。
ここではいつも勉強させていただいています。
建築にお詳しい方ばかりでロムするので精一杯でしたが、今回思い切って書き込みします。
 
冒頭の部分は大先輩であるサガントスさんを真似てみました(サガントスさんと同じ工務店で建築中です)別トピでサガントスさんと工務店の社長を「戦友」と言ったのは私です。サガントスさんにはいつもお世話になってます。現場日記見ていただいてますか?(笑)相変わらず頑張ってます。
 
ただいま建築中の我が家では、C値0.04でした。2階建てで引違い窓は5箇所です。サッシ(全てシャノン)や玄関ドアは目張り等はしていません。先の書き込みで「有り得ない」とあったので、実際に結果として出てしまった我が家は??です。エアコンやコンロ換気扇の穴はガムテープで目張りしましたが。
 
ただ、当日測定士の方がおっしゃっていたのは、「小数点第二位の部分については、正直言って測定誤差範囲内です」ということです。
 
住み心地の差は微々たるものかもしれないけれど、自分なりに一生懸命に気密工事に参加した上での結果だったし、楽しくうれしい思い出づくりにはなったと思っています。測定結果のレシート?は今もお守りとして大事に持っています。
 
ザ・シングルスマンさん(勝手にHN出してすみません、1ファンです)や私のような「参加型・やってみて必死になっちゃった型施主」にとっては、「通信簿のオール5」のようなものかもしれません。


2×6住人 2006/02/23(木) 05:28:17
バンクセンサーさん、おはようございます。
 
>C値0.04でした。2階建てで引違い窓は5箇所です。サッシ(全てシャノン)
 
引き違いが多くても、C値0.1以下が出るのですね。この点について、
私は認識を改めないといけないですね。
 
私の家の場合、引き違いサッシの障子が可動することによって、
いわゆる突き当ている部分(サッシの縦方向 2枚建てサッシの場合、3カ所になります。)
戸車で障子が移動するので、摺動するパッキン部分(サッシの上下水平方向)
の総延長が、7枚の引き違いサッシ全部で5810cmとなります。
もし10ミクロンの隙間が一様にあったとすると、58.1cm2となります。
私の家で、C値が0.1を切るには、総隙間相当面積が約10cm2以下にならないと
いけません。そのため、かなり難しいのかなとシャノンのパッキン構造と
サッシのあたり具合をみて思って、勝手に納得してました。反省ですね。
物理的な隙間がそのまま隙間相当面積になるわけではないので、
(サッシの隙間は、9.8Pa程度では層流が支配的ですが。)
この比較が良いものなのかどうかは、わかりません。
 
御指摘、ありがとうございました。


2×6住人 2006/02/23(木) 05:47:30
いつも訂正ですみません。
 
>私の家で、C値が0.1を切るには、総隙間相当面積が約10cm2以下
            ↓
 私の家で、C値が0.1を切るには、総隙間相当面積が約20cm2以下
 
補足 天井断熱(気積に小屋裏は算定外、基礎断熱(逆ベタ式なので床下無し)
   で、吹き抜け含む延べ床面積が約61坪です。


気密マン 2006/02/23(木) 07:53:29
単純にエクセルウインドウよりシャノンの方が気密性がいいってことだよね。
でもSCだとエクセルにしなければだめみたいだし。
だれかエクセルのいいところを言ってくれ。


バンクセンサー 2006/02/23(木) 08:13:44
福岡県粕屋郡・木造外断熱(非SC)木工事中
 
2×6住人さま、みなさま、おはようございます。
 
2×6住人さま>
わかりやすく丁寧なご説明、ありがとうございます。やはりここに来る方々はすごいですね。(恐れ入りましたの一言です)
 
で、正直シャノンのサッシ(引き違い)については、気密測定前にレール下端をのぞきこんでみたのですが、やはり小さな隙間はありました。それを見て「なるほど、これが引き違い窓が不利な理由なんだな」と妙に納得して、発泡ウレタンと気密テープ手にエッサホイサしてました。ご近所の方にも「よう頑張るねえ、さぞかし家も喜んどろうや〜」などと言われ、アホな私は調子に乗ったのを覚えています。でも本当に楽しかった!
 
ただ、イザットさん等と違う、気密テープとウレタンによる気密取りは、必ず経年劣化の憂き目にあうのは間違いないと思いますので(もちろん素人考えです)、我が家の0.04は単なる工務店と施主の、負けず嫌いと意地の結果(笑)だと受け止めています。
 
我が家のデータも補足として開示します。2×6住人さまが見て?な点ございましたら、知識不足の私にぜひご教授お願いいたします。
 
対象延べ床面積  
S=161(m2)
 
対象建物容積   
V=419(m^3)
 
屋内温度     
8(℃)
 
屋外温度
6(℃)
風速       
0.5(m/s)
 
測定基礎データ
^p 110pa=  89.90(m^3/h)
^p 140pa= 124.81(m^3/h)
^p 170pa= 151.20(m^3/h)
^p 200pa= 173.26(m^3/h)
^p 230pa= 192.55(m^3/h)
^p 260pa= 209.90(m^3/h)
^p 290pa= 225.78(m^3/h)
 
隙間特性値 
n= 1.07
 
確定通気率
^p=   9.8(pa)
 a= 10.17(m^3/h,1mmAq)
 
総隙間相当面積
aA= 7.02(cm^2)
 
単位隙間相当面積
C= 0.04(cm^2/m2)
 
あぁ、くたびれました・・・(笑)
会社に遅刻しそうなので、このへんで失礼いたします。行ってきます! 
   


ザ・シングルスマン 2006/02/23(木) 10:15:37
■2×6住人さん,どうもです。
 
>外部風速の変化による影響なども、それなりに小さくなって正確に
>測れるのでしょうか。ザ・シングルスマンさんの場合、どうだったのか
>教えて頂ければと思います。
 
あまり参考にならないかもしれませんが,気密試験を行ったのは7月で
雲ひとつない晴天の天気でした。
 
また,外にいても風はぜんぜん感じなく,日陰にいてもムシムシした
状態でした。
 
機械に表示される隙間面積は測定するごとに少しずつ少なくなっていきました。
決して,多くなることは一度もありませんでした。
 
そのくらいしか分かりませんが,いかがでしょうか。
 
■小禿げさん,お久しぶりです。
 
>私の寝ている頭からその操作盤までは70cmしか離れていません。
>すると、夜中に実に不快な冷気を感じるのです。
 
私が言いたかったことは,まさしくこの通りです。
言葉足らずの私の文章に具体的な参考例を上げて頂き,ありがとうございます。
 
Buckeyeさん,もお久しぶりです。
 
>もちろん無闇にウロウロするんじゃなくて、窓、コンセントボックスなど、
>目星をつけて、だと思いますけど、目星をつける個所もあんまり分からな
>いので、お教え頂ければと思います。ここは見落としがちだけど結構問題
>多いよ、とか、以外なところで漏れ漏れだった、とか、教えて頂けると嬉
>しいです。
 
気密試験当日は工務店のスタッフの全員がスモーク片手に隙間を見つける
作業をしてくれまいた。
現場監督さんは懐中電気&スモーク持って床下を横ばいになって隙間を
探しに行ってくれました。とても感謝しています。
作業は屋内を減圧したままでおこなっていました。
 
我宅の場合は,構造用合板(ダイライト)の外側に気密シートを断熱材で密着
しています。
サッシなどの役物の気密については気密テープにて行っています。
そのテープを断熱材で押さえています。
 
したがって,サッシ周りも気密漏れが発生しやすい部分と言えます。
しかし,予想に反して気密漏れに関してはぜんぜん大丈夫でした。
 
我宅で気密漏れが特に目立ったのは,入隅部でした。
その部分にドアが設置されたので,きちんと気密シートがまわらなかった
んではないかと判断しています。
 
その部分(ダイライトと柱の取り合い)をコーキングで処理したら,飛躍的に
隙間面積が減りました。
 
また,気密をずーっと維持したかったので,気密試験後に外部からのダクト
(電線,同軸,光ケーブル,NTT配線が通っているCD管)には発泡ウレタンを
吹き(後で入れ替えができないので考えようですが…),エアコンドレンには
逆支弁を付けました。
 
>一般にはどういう方法で補修個所を探すもんなんでしょうか。
>煙のほかにもうまい方法ってあるのでしょうか?
 
屋内を減圧した上で煙だけを頼りに隙間を見つけます。
他には方法はありません。
 
探す面積は大変広いものなので,なるべく大勢で行った方が良いと思います。
根気のいる作業なので,丁寧に行ってください。
 
■バンクセンサーさん,はじめまして。
 
>ただいま建築中の我が家では、C値0.04でした。
 
イザット以外でもそのような数字を出す工務店もあるんですね。
ビックリしました。
 
ちなみに気密はどのようにとっているのか教えて頂けないでしょうか?
やはり気密シートですか?
 
>「参加型・やってみて必死になっちゃった型施主」にとっては、
>「通信簿のオール5」のようなものかもしれません。
 
おもしろい表現ですね。
私もちょっぴりそう思ったりもしてます。(笑)
 
「5」の評価を崩さないためにも,鍵穴にコーキングし,ビスにステッカー
を貼ったり,アホなことやってます。


Buckeye 2006/02/23(木) 11:51:46
ザ・シングルスマンさん、こんにちは。
御教授、ありがとうございます。m(_ _)m
そっか〜〜、確かに人手がないと大変ですね。人手=コストですけども、大切なところなのでビルダーさんと相談しておきます。何人かは現場にいるだろうから、とりあえず充分なだけの、、、ん?
 
もう1つ質問、いいでしょうか。
小禿げさんは蚊取り線香って書いてらっしゃいますけど、ザ・シングルスマンさんはいつもスモークと書いてらっしゃるようです。このスモークって、自動車の発煙筒のようなものか、何か便利なものがあるんでしょうか?? 
 
大々的に検査する時は蚊取り線香だとまどろっこしい、分かりにくい、とかあるんでしょうか?
 
よろしくお願い致します。m(_ _)m
 
(うちのアンカーボルトの座金彫り、結構ボコボコに開いてました。スクリューワッシャ使ってくれてればなあ(> <)。)


バンクセンサー 2006/02/23(木) 19:13:38
福岡県粕屋郡・木造外断熱(非SC)木工事中
 
ザ・シングルスマンさま>
 
とうとうお話しできる時が来たんですね。勇気を出して書き込んだ甲斐がありました。本当にうれしいです。
 
我が家の気密の取り方ですが、前述のとおり気密テープと現場発泡ウレタンによるものです。ですから、ザ・シングルスマンさんのお宅とは比べ物にならないほどに経年劣化は起こると思います。こちら福岡では昨年12月にイザットがオープンしたようですが、ただ、私自身はビルダー選びに関しては、「社長に惚れた」というここでは禁句?とも言うべきファジーな理由(笑)もあったので、全く後悔はしていません。
入隅と、窓周りは気密テープを2重、3重と重ね貼りをしていました。テープの貼り方にも雨仕舞いというか、水の浸入経路にならないよう貼る順番があってとても勉強になりました。以前に師匠のサガントスさんもこの談話室でおっしゃっていましたが、九州を直撃してくる台風は、タテヨコナナメ縦横無尽に雨を吹き上げるので、ここは気を抜けないポイントなんだそうです。
 
あと、テープは胴縁を打ったクギの上からも小さく切って貼りました。ウレタンに関しては、土台との境、胴縁打ち外し部分、外部と内部から断熱材と断熱材の小さな隙間にもガンガンに吹いてやりました。やってるうちに夢中になったのもいい思い出です。
 
ザ・シングルスマンさん、よろしければ現場日記のぞいてみてください。http://www.omoideya.jp/life/diary/index.html
 
サガントス邸から変わらず頑張り屋の社長と、アホな施主が必死になってる様が見れると思います(笑)また、気密とりの様子もわかると思います。


psc 2006/02/23(木) 21:17:23
バンクセンサーさんへ
C値0.04!!
本当に出るんですね!
サガントスさんも同じ工務店ですか?
昨日 弊社も気密試験しました。
0.47でした。
充分だと思っています。
でも0.04が出せない会社が0.47で充分だ! は負け惜しみです。
良い会社にそして良い経営者に出会われたことに心からお喜びします。
サガントスさんもそうですがあなたがすばらしいからそれに応えようとする作り手に出会えたのだとおもいます。
あなたといっしょに家作りの出来る造り手は幸せです。
良い家作りは施主と作り手の共同作業でないと出来ません。
心の通わない施主との家造りは仕事だから仕方が無いと割り切る悲しさの中で出来ていきます。
決して幸せを育む家にはならない気がします。
HP読めば他人事でも住宅造りにたずさわってよかったとおもいます。
HPお気に入りに入れておきます。
陰ながら応援します。頑張ってください。


2×6住人 2006/02/23(木) 22:24:34
バンクセンサーさんへ、
 
私は、ザ・シングルスマンさんやバンクセンサーさんの家の、
 
”実測結果が0.1を切っていることを疑ったりしているわけではありません。”
 
引き違いがたくさんあっても、シャノンだとそこまで行くのだと感心しています。
今までは、引き違いを多用すれば、無理だと思っていました。
みなさんの結果から、この認識を改めなければいけないと思っているのです。
朝の忙しい中、気密測定時のデータを、わざわざ書き込んでいただいたり
して、すみませんでした。
n=1.07、αA=7cm2というのが、改めて、私がこれまで知っている木造戸建て住宅現場での値とは、別次元の世界だなと感じ入ってしまっております。
それでいて、シャノン引き違いが5組ということで、ただただ凄いの一言です。
まだまだ、努力すれば到達可能な点があるのだなと思いました。
ありがとうございました。
 
ザ・シングルスマンさん、こんばんは
 
>あまり参考にならないかもしれませんが,気密試験を行ったのは7月で
>雲ひとつない晴天の天気でした。
>また,外にいても風はぜんぜん感じなく,日陰にいてもムシムシした
>状態でした。
>機械に表示される隙間面積は測定するごとに少しずつ少なくなっていきました。
>決して,多くなることは一度もありませんでした。
>そのくらいしか分かりませんが,いかがでしょうか
 
ありがとうございます。十分な情報です。C値が小さくなるに従って
エラーも小さくなってゆくようですね。風がないと十分に精度が
でるのですね。多くなることが一度もなかったということが、それを示して
いると思います。参考になりました。
 
以下は、こんなこと考えている奴もいると思ってください。
 
私の論点は、
 
・C値0.1以下の3種換気の家で、さらにC値を小さくしても、
 冷暖房のランニングコストには大きな影響がないと考えている。
 →これについては、すでに説明していますので、割愛します。
  今でもそう思っています。
・0.1以下となった場合に、測定誤差を考えると、隙間が小さくなったかどうかを
 一般的な住宅の気密測定法で判別可能なのかという疑問。
 →これは、小禿さんからも意見を頂たのですが、ザ・シングルスマンさんの
  結果から、測定条件がそろえば可能ということだと思います。
・引き違いサッシを多用した場合でも、C値0.1を切れるということは、
 引き違いサッシの隙間は、実際にはどうなっているのだろうという疑問
 →これについては、未解決です。
 
の3つです。
以下、3番目についてです。
 
朝の書き込みに誤りがまだありました。またまた訂正です。
 
>もし10ミクロンの隙間が一様にあったとすると、58.1cm2となります。
     ↓
 もし100ミクロンの隙間が一様にあったとすると、58.1cm2となります。
 
考察の続きです。あくまで”私の家の場合の話し”です。
少し考えると、隙間が100ミクロンというのが大きすぎるのではとなります。
100ミクロンというのは、ハッキリ視認できる隙間ですので、そのような隙間が周囲や
障子召し合わせ部の全長に渡ってあるハズがないと考えるのが、普通かも
しれません。
 
これを別の面から考えてみます。
シャノンのサッシは引き違いであっても気密性能はA-4等級であると思います。
A-4等級は、10Pa(これはC値測定時に印可する値9.8Paとほぼ同等です。)で、
通気量が2.0m3/(h・m2)以下と規定されています。シャノンの引き違いサッシが、
規定に対してどのくらいマージンがとれているのかは知りませんが、いま規定値
ぎりぎりだったと仮定します。
 
私の家の引き違いサッシの占める総面積は、約20m2です。
従って、上記仮定ですと、C値測定時における全引き違いサッシの通気量は、
10(9.8)Pa時に、
 20×2=40m3/(h/m2)
となります。これに0.7を掛けると、全引き違いサッシの隙間相当面積(cm2)
となりますので、
 40×0.7=28cm2
となります。なので、気密性A-4等級のサッシで100ミクロンの隙間が一様に
あるという考えから引き出される値58.1cm2は、サッシの仕様で示している性能
よりも劣っているということになり妥当性がありません。
やはり、100ミクロンの隙間は大きすぎるのです。
 
次にC値0.1に対して、どうなのかということを考えます。
計算からは、引き違いサッシの気密性能がA-4等級ぎりぎりだったとすると、
それだけで28cm2となり、C値0.1の場合の20cm2を越えています。
なので、C値0.1にするには、製品バラツキや現場の施工(調整含む)精度を含めて、
気密性能が規定minにたいして、約1.5倍以上のマージンが必要ということになります。
実際には、他にも窓もあるし、躯体や配管貫通部分などで、気密が確保しづらい
ところもあるので、引き違いサッシの気密性能が、非常に良くて、A-4等級の規定に対して
かなりのマージンがないと、私の家の場合は、C値0.1は出ないのではないかと思います。
そう考えた場合、シャノンの引き違いは、障子の戸当たり部分にプラスチック製の薄いフィルムが、
突き当たったときに気密がとれるように、ケバケバの中に片側を障子側に固定してとりつけられているだけなのですが、実に頼りなく見えます。
しかしながら、見た目より、ずっと気密がとれるように働くのでしょうね。
 
今までは、これでは、耐久性も初期性能も、あまり期待できないなと思っていたので、
引き違いを使うと、C値は0.2か0.3ぐらいが限界だよと言われていた通説を信じていました。



バンクセンサー 2006/02/23(木) 23:00:38
福岡県粕屋郡・木造外断熱(非SC)木工事中
 
pscさま、こんばんは。
 
造り手の方がおっしゃるお褒めの言葉、感動と感激の極みです・・・言葉のひとつひとつ、かみしめながら読ませていただきました。
 
大変、恐縮いたします。
 
新参者のくせして、我が家自慢のヒンシュクだけは避けたいと必死に思いつつ書き込んでいたつもりでしたが、なにぶん文才がないもので見た方で不愉快にさせていたら申し訳ありません。
 
現在進行中の家づくりに関しては、造り手のpscさんからのあたたかいお言葉で、また背中を押してもらったような気持ちです。こういう言葉をいただける自分こそ幸せものだと思います。インターネットと、この談話室のおかげです。
 
工務店の社長にも伝えておきます。
 
きっと大喜びすると思います。ありがとうございます。
 
>>トピ主さま、トピずれ失礼いたしました。


2×6住人 2006/02/24(金) 05:29:44
バンクセンサーさん、紹介いただいた日記を読ませて頂きました。
工務店さんと一緒に家造りをされている様子が良くわかりました。
きっと、素晴らしい家になると思います。
 
もし、お時間があったらでかまいません。
5組使われている引き違いサッシの寸法を教えて頂けないでしょうか。
紹介頂いた日記の中で、工務店の社長さんが、”引き違いの数が少ないので気密は良い値が
出るだろう”というようなことを何回か繰り返し書かれていたので気になりました。
勝手に私が想像していた寸法(上に述べたのは、私の家の寸法と事例で、想像
していた寸法とは関係ありません。)とは、もしかして違うのかなと思ったり
しました。
 
自分でもしつこくて申し訳ないなと思っています。
事例を頂けば、引き違いサッシの割合と、がんばれば到達できる値と
いうのを、参考というか興味というかで、知りたいなと思っているだけです。
”もし、お時間があればで結構です。”
 
本当は、サッシのカタログ寸法表に実力値が載ってれば良いのですが。
実力値を寸法や種類ごとに載せたら、
アルプラと樹脂の断熱性が同じというような話しも(今回の気密とは関係
ないですけど)なくなると思っているのですけど、保証やクレームに
絡むから、メーカとしては載せるわけないよなあ〜と思っています。


バンクセンサー 2006/02/24(金) 11:34:50
福岡県粕屋郡・木造外断熱(非SC)木工事中
 
2×6住人さま、こんにちは。
仕事がちょっと落ち着いたので、さっそくご報告します。
 
5組の引き違い窓の寸法は、
 
W1690 H970
W1500 H2070(掃き出し)
W1500 H1170
W1690 H970
W1690 H970
以上です。残りはタテスベリが5組(テラスドア1を含む)ヨコスベリが風呂場に1つ、あとはすべてFIXになってます。
 
参考になれば幸いです。
 
お褒めのお言葉も、ありがとうございました。とても励みになります!
完成まで楽しみながら頑張ります!


バンクセンサー 2006/02/24(金) 11:48:45
福岡県粕屋郡・木造外断熱(非SC)木工事中
 
すみません、追記です。
 
小屋裏に、マエデールという名前の(W640 H770)が付いてました。
サッシ枠全体が前にズコッと出るタイプで、夏場の排熱に役立つか屁のツッパリにもならないかは完全にバクチです。
 
以上です、失礼しました。


2×6住人 2006/02/24(金) 20:11:37
バンクセンサーさん、こんばんは。
 
情報ありがとうございます。
早速、計算してみます。
 
引き違いサッシの総開口面積を頂いたサッシ寸法から計算すると、
10.37m2。
 
シャノン引き違いサッシの気密性能が
A-4等級ぎりぎりだったとすると、10Pa時の通気量が、
10.37m2×2=20.74m3/h
 
よって、全引き違いサッシの隙間相当面積は、
20.74m3/h×0.7=14.5cm2
 
バンクセンサーさんの、家の隙間相当面積は実測で、7cm2ですので、
引き違いサッシ以外に、まったく隙間がないとした場合に、引き違いサッシの
気密性能は、規格値ぎりぎりの2倍の性能(1m3/(h・m2)10Pa時)があると
いうことになります。他にも窓や玄関ドアなど隙間を発生しうる
ものがあるため、2倍以上の性能をシャノンの引き違いサッシは有していると
いうことになります。
 
恐るべし、シャノン引き違いサッシですね。
 
その性能だと、私の家の場合でも、C値0.14まではがんばれるはずであるということなります。
完成時の測定値が0.5で満足してしまいましたが、もっと燃えるべきだったかも
しれません。


小禿げ 2006/02/24(金) 21:35:40
バンクセンサーさん、初めまして
 
貴重な測定データをありがとうございます。
確かに、ご提供のデータから機械的に計算すると、
n=1.07
C=0.04
という数字が出ます。
 
ただ、この計算式を当てはめる前提条件が満たされているかというと
?という気がします。
実際に両多数方眼紙にプロットしてみると分かりますが、
明らかに曲線であって、直線とは言いがたいでしょう。
(私は、エクセルでプロットしていますが)
 
曲線になる原因は、求めたい差圧領域(9.8Pa)と、
データ領域(110Pa〜290Pa)が離れすぎているからだと思われます。
 
差圧が9.8Paの近くであるデータから近似するのが試験法の条件だったはずです。
記憶が定かでないのですが、確か差圧が10〜100Paの間で4個以上
取るようにと言うことだっのではなかったでしょうか。
JIS A 「送風機による住宅棟等の気密性能試験方法」が
有料のサイトしか見つけられないので、確認できないでいます。
 
実際、C値が2〜5位のレベルだと、
差圧10〜50Paの間に4個以上のデータが楽に取れるようです。
 
C値が小数点以下1桁台〜1.9くらいだと、10〜100Paの範囲で
所定個数のデータが取れるようです。
 
ところが、ご紹介のデータは、最低の差圧が110Paで、
最高差圧はほとんど300Paです。10Pa(正確には9.8Pa)時の風量を
推定するデータとしては、かけはなれていると考えます。
 
しかし、
住宅の気密が高くなるにつれちょっとのポンプ風量増で差圧がすぐに高くなり、
10〜100Paの範囲で4個以上のデータを取るのが、
ほとんど不可能なのも事実です。
 
ということは、
この方法は、気密度が極めて高い住宅の計測には適していない
ということだと思われます。
  
この方法で測ろうとしても、C<0.1の数値は正確には測れない。
C<0.1は、この試験方法の適用限界を超えている。
 
信頼できるのは0.5以上ではないでしょうか。
0.1〜0.5も、まあ目安としては使えるかも知れない。
 
けれども、0.1未満で、小数点以下二桁目の大小を比較しても意味がないだろう。
私はそう考えています。
 
それは、ちょうど、精度2℃の温度計を使って、
A点の温度が16.2℃、B点のそれは16.6℃、
だからB点はA点より高温であると結論するのが、
科学的に見て意味がないのと同じようなものでしょう。
 
A点の温度は14.2℃〜18.2℃の間のいずれか。もしかしたら17℃。
B点の温度は14.6℃〜18.6℃の間のいずれか。ひょっとしたら16℃。
このとき、温度について、B>A と断定できないのは当然です。
 
まあ、数字だけは出ますから、それで何かを納得するのは、個人の自由ですが。
私は、自分に分かる範囲で、
意味のある数字と意味のない数字をハッキリ区別します。


バンクセンサー 2006/02/24(金) 21:59:19
福岡県粕屋郡・木造外断熱(非SC)木工事中
 
>2×6住人さま
 
こんばんは。さっそくですが、計算結果ありがとうございます。こういう計算の方法ができること自体、まったく知らなかったので、まさに目からウロコでした。
 
明日は休みで現場に行けるので、窓に「ありがとさん」って言おうと思います。
 
実は、我が家を建てていただいている工務店さんは、全窓にシャノンを使うのは今回が初めてだそうなんですが、この件で、社長もシャノンに絶対の信頼を持ったと思います。ただ、SCで0.10をたたき出す人なので、もしかしたら私が現場から帰った後に何かナゾの方法があるのかもしれません(笑)
 
みなさまご親切にどうもありがとうございました。
これからも、また色々と勉強させてください。


バンクセンサー 2006/02/24(金) 23:05:05
福岡県粕屋郡・木造外断熱(非SC)木工事中
 
>小禿げさま
 
書き込みが重なっていたみたいで、失礼いたしました。
測定器の精度という要素もあるんですね。考えもしていませんでしたので、正直ここに来る方々のすごさに改めて驚いています。とても勉強になります。
 
測定結果については、とても満足しています。
 
もっともっと、精度の高い方法が出てくるといいですね。その時は社長にお願いしてみようと思います。また0.04が出たら、報告いたしますね。
 
ご指摘ありがとうございました。
 
また色々と勉強させてください。


気密マン 2006/02/25(土) 08:03:06
ちょっとちょっとエクセルウインドウがシャノンより性能が劣るってこと。
でもソーラーサーキット=エクセルウインドウなんだよね、シャノンに変えれないかな。


オショー 2006/02/25(土) 09:04:03
小禿げさん
 
>それは、ちょうど、精度2℃の温度計を使って、
A点の温度が16.2℃、B点のそれは16.6℃、
だからB点はA点より高温であると結論するのが、
科学的に見て意味がないのと同じようなものでしょう。
A点の温度は14.2℃〜18.2℃の間のいずれか。もしかしたら17℃。
B点の温度は14.6℃〜18.6℃の間のいずれか。ひょっとしたら16℃。
このとき、温度について、B>A と断定できないのは当然です。
 
 → 精度から考えればその通りなのですが、この精度の測定器を使って、ある装置の改良前と改良後の違いを測定できます。測定器の再現性を利用する方法です。例えば、測定器の仕様書に精度2%、再現性0.1%と書いてあれば、測定環境条件(*)が変わらない限り、0.1%くらいまで装置改良の結果が分かります。工場運転用の計測器のほとんどは、このように再現性を頼りにして使われています。
 
 C値の測定に際して、5cm2レベルの改善効果を追求するならば、予め5cm2の穴をあけてからフタをしておき、ベストのC値が得られた後、5cm2の穴のフタを外してC値を求めて、さらにもう一度、ベストのC値を計りなおしてみれば、測定装置がC値改善(隙間塞ぎ)の効果の計測に役立ったか、または、測定装置の再現性が不足しているかが分かります。ただし、C値の絶対値が正しいかどうかは別問題です。
 
 私は、分解能0.5℃、精度2.5℃の放射温度計を使って窓ガラス、窓枠、壁の温度を測りました。壁の温度測定から始めて、ガラス、枠を計った後、壁温度を測りなおしました。壁温度が最初の数値と変わらなければ、それぞれの温度差がわかります。窓にポリカ中空板を張ったときの効果をこの方法で見当つけました。
 
(*)測定環境条件
 測定器の器体温度、測定器の周囲温度・湿度、ウォーミングアップ時間、電源電圧・周波数・・・(使用する計測器の仕様書に書いてあります)


2×6住人 2006/02/25(土) 09:58:33
小禿さん、おはようございます。
 
私も、指摘はしませんでしたが、バンクセンサーさんの家は、非常に気密が
高いため、測定器のファンが微小な制御が出来ずに、ファンを回したときに
差圧がどうしても100Pa以下にできなかったのだと思いました。
裏返せば、それだけ気密が高く、計測に利用した測定器の有効測定範囲外
だったということだと思います。
もっと小さなファンの計測器を使えば、正確な測定ができるのでしょうけど、
中には、ファンの大きさが足りないほどの大穴の家もある(最近は
気密住宅しか測らないから無いのかな。)のが、現実ですので、
何台もの高価な測定器を、現場によって使い分ける必要があるのかもしてません。
しかし、そのためにこれらを常備して試験現場に携行することも
できないのだと思います。
一台で、もっと広い範囲が正確に測れるものが出てくれば良いのでしょうけど。
 
また、両対数方眼紙にプロットすると、確かに直線上に載っていると
判断できるかどうかは微妙(厳密に見えれば、高い差圧側で寝てきている
といえると思います。)ですが、風のある日で、10Pa〜50,60Pa程度の
範囲で測定すると、結構ばらつくので、これでも良しとしたのだろうと
思います。
感覚的判断で申し訳ないのですが、実際、この程度のバラツキで良しとしている
現場は、私が立ち会った中にもありました。
どこの現場でも、バラケかたが変わるので、外挿する直線の傾きが、計測毎に
変わって、C値でみると小数点第2桁が変動し、n値も当然変化するのも
いつものことだと思っています。
(ザ・シングルスマンさんの場合は、測定毎に安定していたようですので、
 測定条件や機器によっては、キチンと(10Pa〜数十Paの範囲)で再現性の
 ある測定が、気密が非常に高い場合でも出来るということだと思います。)
 
小禿さんが、おっしゃるように、測定結果が直線上に乗らず、
多少のばらつきがあっても10Paから100Pa程度でのデータから求めた直線から、
9.8Pa時での通気量を求めた結果と、100Pa以上の差圧で同じようなバラツキが
あったデータから、9.8Paの場合の通気量を求めた場合では、後者は誤差は
大きくなると思います。
 
日記をみると、気密が良くて測定に時間がかかっていたような記述がありますが、
多分、自動測定だと気密が良すぎて測定有効範囲を超えてしまって、エラーに
なったしまったので、手動で各ポイントを測定したのではないかと思います。
そのため、データも直線上への乗りがもう一つだったのではないかと推測
しました。
 
この結果を、公的に発表したりするのであれば、データの有効性ということで
問題あるでしょうけど、そうでなければ、凄い気密がとれる家もあるのだと
いうことでよいのではないでしょうか。私のサッシの気密推測も、非常に
おおざっぱな仮定だらけな話しですので、凄いだなということを認識する
ためという程度だと思っています。
 
数値の正確性は別としても、バンクセンサーさんの家は、通常では無いほどの
高い気密が出ていることは、間違えないと思います。小禿さんも、この点に
関しては異論がないのではと思います。
 
バンクセンサーさん、C値が0.5程度の場合は、測定例がどうなるのかと
いうことで、私の家の場合を上げておきます。
 
20.2Pa 245m3/h
27.5Pa 304m3/h
34.7Pa 353m3/h
44.0Pa 447m3/h
59.3Pa 538m3/h
 
です、隙間が大きいので、普通の測定用筒に入っているファンでも
低い差圧で制御が安定して出来て、計れてしまうのです。
 
我が家が、もし上に書いたようにC値0.14となるような高気密だったら、
こんな差圧では計れなかったと思います。


小禿げ 2006/02/25(土) 12:01:45
オショーさん
>再現性0.1%と書いてあれば、測定環境条件(*)が変わらない限り、0.1%くらいまで装置改良の結果が分かります。
 
ちょっと刺激してしまいましたか(苦笑)。
オショーさんのように、計器が示す数字の性格が分かった上で、その数字を
利用される場合は問題がないのです。
 
が、測定環境条件が計器の適用範囲内であるかどうか、
2回目の測定環境条件が前回と同じ(大差ない)かどうか
その辺に無頓着に数字を振り回す人が、結構いるものですから。
 
窓ガラス、窓枠、壁、ポリカ中空板の放射率がほぼ同じだとすれば、
確かに、同一の放射温度計で4者の温度が比較できるでしょう。
 
2×6住人さん、こんにちは
 
お示しのデータを私なりに計算したら、n=1.34、隙間面積99cm2
と出ました。
床面積が55坪(うろ覚え)とすれば、C値は0.5ですね。
拙宅は0.4ですから同レベルです。
 
>数値の正確性は別としても、バンクセンサーさんの家は、通常では無いほどの
>高い気密が出ていることは、間違えないと思います。小禿さんも、この点に
>関しては異論がないのではと思います。
 
その通りです。通常ではないほど気密が取れているのは確かでしょうが、
使用した計器では、その高い気密性が正しく計れていないだろう思っただけです。
2×6住人さんのデータのように近似直線の両側にデータがばらつくのでなく、
バンクセンサーさんのデータは綺麗な曲線に載っていますから。
 
>もっと小さなファンの計測器を使えば、正確な測定ができるのでしょうけど
 
そうかも知れません。
でも、ファンが小さければ、それだけ外部の風の影響が強く出そうな気もします。
 
>2×6住人さん場合は、測定毎に安定していたようですので
>測定条件や機器によっては、キチンと(10Pa〜数十Paの範囲)で再現性の
>ある測定が、気密が非常に高い場合でも出来るということだと思います。)
 
ということは、超高気密住宅用に特化した、小型ファンの測定器
があるのかも知れませんね。
その方面は詳しくないので、実際は分かりませんが。
 
私が言いたかったのは、測定器でずっと負圧を掛けながら、スモークを使って
微小な穴ふさぎをやった効果は、必ず現れているだろうな、ということです。
 
ただ、普通の計測器では、その労働の成果が正しく計れないだろうと思ったので、0.09→0.06という数字の変化が、
苦労の効果を正しく反映したものかどうかは分からないと疑問を呈しました。
 
2×6住人さんのご推測通り、
特別の計器で気密性能が正しく測られているのならば、
疑問は解消です。


バンクセンサー 2006/02/25(土) 12:04:21
福岡県粕屋郡・木造外断熱(非SC)木工事中
 
>2×6住人さま、
 
おはようございます。
たびたびご丁寧なご説明、本当にありがとうございます。
 
そう言われてみると、測定当日の風景で(ただ、うろ覚えですみません)気圧差を表示している二つのデジタルメーター?が、片方が100を指すあたりまで、もう片方が0と1を行ったりきたりしていて、測定士の方が「うーん」と唸っていたのを思い出しました。
 
今思うと、それが「測定不能になるかもしれない」ということだったんですね。
大変勉強になりました。
 
ただただ、ここの談話室の方々のレベルの高さに感服いたします。
 
ここに測定結果を書き込むということが、半ば公的にデータを公表したようなものだと受け止めていますので、何だかお恥ずかしい限りです・・・すみません。
 
ただ、私自身は無知だしアホですが、当日親切に色々と教えていただいた測定士さんの名誉もありますので以下独り言です。
 
私は、プロがお金をもらってやっていることに口出しはしません。精度が?でもそれなりのノウハウは持ち合わせているはずです。それを信じなかったら、赤が青に見える。私はそれでいいと思っています。
 
みなさま、ありがとうございました。


サガントス 2006/02/25(土) 17:48:25
佐賀ん鳥栖・男46・サラリーマン・家族5人・木造外断熱二重通気・築5年
 
僕の家は気密測定どころか中気密もあやしいような、工務店さんの練習台になった家ですので、なんら書き込むこともないのでしょうけれど、バンクセンサー(このHNですか、松ちゃんカーブとか同爆とか勝手に想像してました)さんの登場があったので・・・以下は妄想なので、的外れの場合は笑って下さい。
 
気密測定は、あくまで開口部以外の隙間を発見して補修したり、建具やダンパーの隙間調節を確認する、のが主な目的だと思います。一回目は屋根や壁、基礎などの隙間を確認するために、開口部全てに目張りしても良いかと。二回目に、建具やダンパーの最終調整でよいでしょう。
 
測定器は普通のものをぶん回すと、外壁部分にあいている隙間からシューっと音がするはずです。(穴が小さいと難しいでしょうが)これは板状断熱材の場合に限るかもしれません。自転車のパンク修理かエアコンのガス漏れチェックみたいに、水(さすがに石鹸水はまずいか)をスプレーしても良いかも?ウレタンスプレー後の硬化も早くなるし。
気密シートを使用していると、場所の特定が難しいのでスモークを使うことになるのかもしれません。
 
測定値の精度を上げるために小さめのファンを使うなんて、必要以上に目張りして測定することよりももっと意味がない、という個人的意見です。
 
僕の家の樹脂サッシは、プラマード(上げ下げ窓だけUは無し)とプラマードUです。枠の太さが違うのと、パッキンがブラシ状のものと、ゴムベラ状(U)のものとで違っていて、当然ブラシ状の方が実際に気密が低いです(台風のとき風が正面から当たると違いがはっきりわかりました)。


こんなことがありました。 2006/02/25(土) 21:16:24
相当隙間面積:C 0.1cm2/m2以下の施工力すごいですね。
 
測定方法に、疑問があるのですが(財)建築環境・省エネルギー機構での気密性能試験では、圧力差を100Pa以上かけないように指導しているようです。
{通常の測定では10〜50Paの圧力差の範囲で5点以上測定するようです。風の影響(3Pa以下)があるとき30〜70Paで測定するとしている。}
 
290Paの圧力差のとき、建物には29.57Kgf/m2の力がかかることになり、気密層の破損がおきないか気になります。


2×6住人 2006/02/25(土) 21:54:04
家の隙間を探して補修するために、気密測定を行っているとしても、
定量的にそれを把握して、必要な程度が得られたかを確認するのが
目的ですから、その意味からは、測定の精度は必要だとおもいます。
目標値を決めずに、出来る限り改良して行く場合でも、絶対値が正しくなくても、再現性が確保され、相対的に改善がされたかどうかがわからないと
困ると思います。
なので、測定にあったファンを選ぶことは、必要だと思います。
 
そんなことしなくても、差圧をかけて、音なりスモークを焚いて隙間を探して
つぶせば良いことだという見方もあるかと思いますが、いくらつぶしても
大きい隙間に気付いていない場合もありえます。この場合に数値が定量的に
把握できれば、それまでに一生懸命つぶしてきているものの、
数値が余り良くならないことから、まだ、どこかに大きな隙間があるかも
しれないなどの推測が可能です。
物理量を正確に把握することは、意味があることだとおもいます。
 
正確に把握と言っても程度問題だとは思いますが、少なくとも必要以上に目張りして測定するよりは、
正確に測ることの方が、目的から考えて意味があることだと思います。


サガントス 2006/02/26(日) 00:55:48
あいも変わらず雑な書き込みすいません。
 
測定して、補修して、測定して変化を確認して、を繰り返すのが気密測定では当たり前と思っています。データによっては、それ相当の隙間を検討して探すのも当然でしょう。前の書き込みではスカッと省略したため、とんちんかんで解かりにくかったですね。
 
ただ、手順を踏んで正確に測定して、目標の数値が確認できたからそれ以上は何もせずに終わり、というのはありえないはずです。五感を使って、スモークを焚いて隙間がないのかを確認しないのならば、気密測定の意味がありません。C値○○の家にするということの無意味さは、中気密住宅を話題にしたときにさんざん語られていませんでしたか?隙間ゼロを目指した結果が、最終的にC値に現れるだけではなかったかと。測定時にデータが綺麗に採れて、意味のある数字にたまたまなったとしたら、それこそ大きな穴が開いていても、正しい手順で正しく測ったからこそ、見逃してしまうことになると思います。
 
家作りには「そんなはずはない」というヒューマンエラーがつきものです。だからこそ、現地現場現物を念仏のように繰り返しているわけですし。


2×6住人 2006/02/26(日) 08:32:10
>手順を踏んで正確に測定して、目標の数値が確認できたからそれ以上は何もせず
>に終わり、というのはありえないはずです。五感を使って、スモークを焚いて隙
>間がないのかを確認しないのならば、気密測定の意味がありません。
 
必要十分と設計者・施工者・施主が判断できる数値が得られたら、そこで終わりに
することもあり得ると思います。
更に向上のために、確認と補修を繰り返すということは、意味があること
だとは思いますが、その時間を工数削減もしくは、他の工数や材料代に当てる
ということも、全体の中では判断としてある得ると考えています。
もちろん、予定した数値が出ないのであれば、補修・再測定を行うことは
必要です。
 
>測定時にデータが綺麗に採れて、意味のある数字にたまたまなったとしたら、そ
>れこそ大きな穴が開いていても、正しい手順で正しく測ったからこそ、見逃して
>しまうことになると思います。
 
今の方法は、大きな穴を見逃さないように決められていると思います。
また、正しい方法で本当に行われているのかどうかなどの、ヒューマンエラーを
見つけるために確認を行うことと、方法自体の妥当性の議論は別だと思います。
 
工務店と一緒になって家を造りあげるのは、素晴らしいことだと思います。
バンクセンサーさんの日記を読んでそう思います。
気密も、他とは異なり驚くほど高く出ていると思います。
しかしながら、それと、数字や測定方法が妥当性があるものかどうかという
議論は、切り分けて考えてないといけないと思います。


サガントス 2006/02/26(日) 10:44:56
2×6住人さん、おっしゃるとおりです。
 
>しかしながら、それと、数字や測定方法が妥当性があるものかどうかという議論は、切り分けて考えてないといけないと思います。
 住宅性能を数値に表す方法について、いろいろ定められてはいますが、(固定資産税なども含めて)床面積を基準にしていること自体が誤っていると思います。C値であれば、外壁及び屋根(床断熱ならば床も?)などの室内空間とする部分を覆う部分の面積が分母になるはずですし、換気や空調を検討する場合も居室空間の体積などが基準となるものでしょう。それでは大変だから?と数値を読み替えて手順を簡略していくと、データだけが一人歩きすることになります。元々が誤っているのに、正しい正しくないもないのでは?と思った次第です。
無関係な余談ですいません。
サッカーのコーチングでクラマーさんや旧西ドイツ流の指導方法によってメキシコオリンピックで活躍したのが、現在の日本代表の決定力不足につながっていると思っています。彼らの考えを通訳した人が誤っていただけかもしれませんが、現在でもキックする場合の立ち足はボールの真横が正しくて、他は誤っているから修整する指導者が多いです。ところがエウゼビオやハーンは深く踏み込んで蹴っているし、デルピエロは立ち足の前にキックポイントがあり、ジダンにいたっては立ち足と無関係にキックしています。インサイドキックのやり方だけでも、立ち足の位置や向きを変えて9種類ぐらい指導すべきでしょうね。旧西ドイツ流日本人の指導者に鍛えられてしまった日本の選手は、少し立ち足の踏み込みが浅いと大きく吹き上げるし、深いとボテボテ、それ以外では空振りです。基礎を教えた指導者が悪い。
ゲームに求められるのは正確なキックであって、正しい(とされる)蹴り方ではありません。
 
>必要十分と設計者・施工者・施主が判断できる数値が得られたら、そこで終わりにすることもあり得ると思います。
>更に向上のために、確認と補修を繰り返すということは、意味があることだとは思いますが、その時間を工数削減もしくは、他の工数や材料代に当てるということも、全体の中では判断としてある得ると考えています。
 ここは?です。住み心地優先とするのであれば、ザ・シングルスマンさんのように、家作りの工程の中でも特に踏ん張るところだと思いました。
引っぱり出してすいませんが、小禿げさんちのように、ほんの小さい隙間であっても肝心要なポイントでは数値に関係なく大きなマイナスになってしまうので、せめて寝室やリビングなど隙間風を感じては不味いところだけでも、チェックすべきかと。住みだした後でも補修できる構造にしておくのならば、省略できるかもしれませんね。


四季 2006/02/26(日) 23:19:30
東海地方で外断熱二重通気の家を建てようとしています。
小屋裏換気扇を稼働させる時に、床下ダンパーを全部閉めて
しまった場合、空気取り入れ口がなくなるのか?
玄関とか開けにくくならないか?
と住宅メーカーに質問をしてみました。
 
住宅会社からは、
C値を究極的に0に近づけることはいくらでもできますが
負圧の問題で、換気扇がバタバタするとか住む上での
問題が出るため、その会社の製品として許容するC値を設けていて
やたらにC値=0を目指したりしない。よすぎる場合はあえて
穴をあけます。
とのことでした。どうやらC値は1.0近辺を想定しているようでした。


ザ・シングルスマン 2006/02/27(月) 09:21:22
サガントスさん,お久しぶりです。
 
>>必要十分と設計者・施工者・施主が判断できる数値が得られたら、そこで
>>終わりにすることもあり得ると思います。
>>更に向上のために、確認と補修を繰り返すということは、意味があること
>>だとは思いますが、その時間を工数削減もしくは、他の工数や材料代に当
>>てるということも、全体の中では判断としてある得ると考えています。
 
>ここは?です。住み心地優先とするのであれば、ザ・シングルスマンさん
>のように、家作りの工程の中でも特に踏ん張るところだと思いました。
 
私もサガントスさんの考え方と同じです。
家づくりの工程において,気密補修を許される時間というのは,内壁が貼られ
いない気密測定の日に限局されています。
また,その日は何日もあるわけではなく,長い工程のうちほんの1日たらずの
時間しか与えられません。
 
その一番大事な日に気密目標値が出たからといって補修をやらないということ
は私の中では考えられません。
 
我宅では1回目にC値0.09が出ましたが,その日においては貪欲なまでに隙間を
無くす事に時間を費やしました。
前述した通り,補修できる時間はその日だけだからです。
 
小禿げさんの例でもあるとおり,70cm離れた壁から不快な冷気を感じるの事
はC値0.1以下でもあり得る話です。


2×6住人 2006/02/28(火) 05:36:41
換気と冷暖房ということで、全体をみたら、C値を究極まで詰めるよりは、
そもそもの換気方式や冷暖房方式を見直す方が効果が大きいという
捉え方もあると思います。
 
例えば、隙間を究極まで詰めて、3種換気で、それより大きな換気用の口を
開けていることは、合理的とは思えないのです。
隙間を小さくしたことにより、計画換気で隙間から給気されてしまう量は、
小さくなるでしょうが、不快な冷たい空気は、給気口から大量に入ってきます。
冷気が不快ということであれば、ある程度隙間が減ったら、こちらにたいして
取り組む方が効果が大きいと思うのです。
 
「住宅をせっかく気密化してから、換気の穴をたくさん開けていることは?」
という極めて素朴な疑問にたいして、「計画換気が正しく計画通りに行われるため
です」との答えがあります。しかしこれも程度問題で、隙間がある程度小さく
なっても、更に隙間を詰めるとしたら、やはり素朴に感じたとおり、?だと
私は感じるのです。
 
隙間を小さくする努力は、施工精度の向上などにもつながり、不快な隙間風
進入防止や冷暖房コスト以外の効果もあることは承知しています。
しかしながら、換気+冷暖房に限って効果を考えた場合、程度問題だと
思っています。
従って、
>必要十分と設計者・施工者・施主が判断できる数値が得られたら、そこで終わりに
>することもあり得ると思います。


ザ・シングルスマン 2006/02/28(火) 09:17:34
2×6住人さん,どうもです。
 
>例えば、隙間を究極まで詰めて、3種換気で、それより大きな換気用の口を
>開けていることは、合理的とは思えないのです。
>隙間を小さくしたことにより、計画換気で隙間から給気されてしまう量は、
>小さくなるでしょうが、不快な冷たい空気は、給気口から大量に入ってきます。
 
吸気口は必ず床から高さ2m以上に設けなくてはならなく,部屋の高い位置で
給気された外気は暖かい室内空気と混ざり合いながら,計画通りの換気経路
を通るため,外気の影響は少なくなります。
 
一方,隙間からの外気流入を考えると,無作為な場所からの流入になるため,
人間が感じる快適な体感温度の邪魔をする場合がありえます。
例えば,床から1m以内の高さの隙間からの外気流入においては,暖かい室内空気
と混ざりにくいため,どうしても隙間風を感じとる可能性があります。
(小禿げさんの例にもあるとおり)
 
したがって,私は給気口からの外気流入と隙間からの外気流入は別のものだと
考えていますので,隙間は極力減らさなければならないと思っています。
 
そのためには補修が唯一許される日,つまり気密測定日に行わなくてはならない
と思っています。


2×6住人 2006/02/28(火) 22:57:48
>吸気口は必ず床から高さ2m以上に設けなくてはならなく,部屋の高い位置で
>給気された外気は暖かい室内空気と混ざり合いながら,計画通りの換気経路
>を通るため,外気の影響は少なくなります。
 
実際にはそうならず、冷気を感じることがあるから、問題事例としてよく
あがっているのではないでしょうか。
寝室で深夜に給気口からの冷気を感じる、または風の強い日に冷気を感じるなどで、
給気口を閉じてしまう例は、実際によくあります。
給気口を室内の高い位置につけて、かつ天井に向けて吹き出すようにしても防ぎ切れず、
給気口の下にパネルヒータ等の暖房を設置して、給気した空気を暖めるような対策が
行われているのが、現実ではないでしょうか。
 
C値がある程度小さい住宅で、隙間風で住み心地に問題が出るようなら、C値が
2.0やそれ以上の、現在建てられている多くの住宅では、隙間風が生活に支障を
きたす程出るのではないかと思いますが、そうはなっていません。
 
私は、隙間を究極まで無くす努力をすることが、まったくの無駄だとは
言っていません。
隙間風に関して、言われていることは可能性としてはゼロではないと思っています。
そのために、努力されていることも理解できます。
しかしながら、”一般的には、”換気+冷暖房全体の改善効果から行くと
程度問題ではないかということを話しているだけです。
 
考え方の違いですので、議論しても合意は得られないものと思います。
なので、このあたりで止めておきます。


Buckeye 2006/03/01(水) 15:34:45
ザ・シングルスマンさん、こんにちは。
スルーになっちゃったので、もう1度聞かせて下さい(^^;;。
 
ザ・シングルスマンさんはいつもスモークと書いてらっしゃるようですけど、このスモークって、自動車の発煙筒のようなものか、何か便利なものがあるんでしょうか?? 
 
よろしくお願い致します。m(_ _)m


崩壊テイオー 2006/03/01(水) 18:02:08
>何か便利なものがあるんでしょうか??
多分「スモークテスター」といわれるものの事では?
 
例えば、こんなの。
http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~sanpo38/kiki-smoketester.htm
 
購入しても4000円ぐらいですから、買っちゃいましょうよ〜。( 笑 )
http://www.gls.co.jp/product/catalog-28/01/93.html
 
仏壇のお線香では燃え尽きるのが早く、灰が口に入るそうな。
蚊取り線香の方がお勧めだそうです。
(by yasutajunさん:笑)
 
以上,駄レスでした。


Buckeye 2006/03/01(水) 18:23:22
オオオ〜〜、崩壊テイオーさん、
サンキューベリマッチです。m(_ _)m
聞きたいことモロなんで駄レスなんかじゃないですよ〜(^o^)。
 
> 仏壇のお線香では燃え尽きるのが早く、灰が口に入るそうな。
> 蚊取り線香の方がお勧めだそうです。
 
ということは過去ログにその手の話しがあったんですね。その時は気密測定なんてはるか彼方の話しでピンときてなかったかな。
 
世の中いろんな商品があるんですね〜。ちょっと驚きました。
 
4000円ぐらいかあ。う”〜〜ん。ビルダーさんには気合が伝わるかもなあ。でも、めちゃ安だから蚊取り線香も捨てがたい。こういうのも100円ショップで売ってればいいのに(^^;;。


ザ・シングルスマン 2006/03/02(木) 09:05:10
Buckeyeさん,崩壊テイオーさん,こんにちは。
 
スルーになってしまって,本当に申し訳ありませんでした。
また,崩壊テイオーさん,フォローありがとうございました。
 
スモークは結構高いものなので,私には手が出ません。
また,線香で気密漏れ捜索を行ったことがあるんですが,もう一つでした。
(煙が分かりにくかった)
 
やはりyasutajunさんのお奨めの蚊取り線香が一番かなって気します。
しかし,市販で売っているスモークは日を燃やさないタイプなんで,
上昇気流が発生しないんです。
 
屋内で対流が無い場合,ある程度スモークを吹いたところに滞在して
いるんです。スピード勝負で隙間見つけたい時なんかはお奨めです。
 
我宅は,完成時には気密測定していないので,窓やドア閉めて,アルデの
ボリューム「Hi」にして一人で線香焚いて隙間探し廻ってたんですが
天下のシャノンでも気密漏れしている窓がありました。
 
引き違いやドアやFIX(当たり前かっ)は大丈夫だったんですが,縦滑りの
吊り元から風を感じました。
 
その事を工務店に言ったら,快くシャノンに連絡してくれて,ゴムの交換を
行ってくれました。とても対応が早かったです。
 
それ以来は,定期的に気密のチェックをしていますが,今のところ大丈夫
みたいです。
 
しかし,シャノンの引き違いの気密の良さにはびっくりしています。
設置当初からいくらスモーク焚いても,煙は滞在したままです。(驚)
 
また暖かくなったら,yasutajunさんお奨めの蚊取り線香で隙間を
探しまくりたいと思います。


yasutajun 2006/03/02(木) 09:46:20
Buckeyeさん,崩壊テイオーさん,ザ・シングルスマンさんこんにちは
 
 だいぶ前の蚊取り線香ネタですが、お役に立って幸いです。
 それではアー○製薬の「電池でノーマッ○」をご用意、ではなくて「屋外用虫よけジャンボ線香」が煙が多くて
お勧めです。(←何かが違う)
 蚊取り線香も1個なら良いのですが、測定時に全員で使用すると、いぶされている蚊の気分になれそうです。(-_-;)
 
>縦滑りの
>吊り元から風を感じました。
 
 意外にも縦滑り出し窓の気密が悪化していることもあるのですね。私も暖かくなったらテストしてみたいと思います。
 それと、拙宅では引き違い窓のクレセントに補助鍵として「ディンプル窓守りく○」を強引に取り付けてしまったので、
気密が劣化している可能性大です(クレセントの引き付けがあまくなっている)

 


Buckeye 2006/03/02(木) 11:57:16
ザ・シングルスマンさん、yasutajunさん、
どうもありがとうございます。m(_ _)m
 
もうスタッドのプレカットも終わって、壁も立ち始めてるんですけど、この後に及んで窓とドアのレイアウトでちょっと迷いが生じてしまって(室内窓もその一部)、結局は今の図面のままでいくことにしました。
 
ただ、それだと寝室に直接シャノンのテラスドアがついているので、ガラス面積の大きさによる温熱的マイナス、お話しにあるような気密もれの可能性、ドア気密の経年劣化、見栄えがちょっと気になってます。もう1つの選択肢は、テラスドアを隣接のウォークインクローゼットに移すという案で、こっちの方が温熱環境のためにはいいとは思ったんですが、、、。バルコニーの使いやすさという点で寝室ドアにしたんですが、今考えてもウロウロ迷ってしまうばかりです(^^;;;。どっちの料理ショーの気分。
 
崩壊テイオーさん、
いい情報を頂いたのに申し訳ないですけど、やっぱりうちも蚊取り線香かなあ。スモークテスターはセレブアイテムかも(^^)。


自称武道家 2006/03/04(土) 12:13:34
我が家も内装前に1回、完成後に1回気密試験を実施して貰いました。
我が家の依頼した住宅メーカーは当時、抜き取りで気密試験を実施していたようですが、うちはお願いして実施して貰った次第です(今は全棟実施しているようです)。
我が家は窓枠から排気口から、ありとあらゆる隙間をテープで塞いて実施していました。人の住む建築物である以上、排気口は必要不可欠なものであり、そういった必要な開口部を除いた部分での気密評価を行った方が、「気密性」の確認としては正しいように思います。開口部をそのままにしてしまうと、気密度の悪さが開口部のせいなのか、開口部以外の「本来しっかりとシールされていなければならない部分」に問題があるのかが分かりにくくなるように思います。ただ、開口部を塞いだ場合と塞がなかった場合で、気密測定値がどう変わるかはとても興味がありますが・・・。
あと、気密試験には是非立会って見て下さい。気密判定値が出る瞬間のドキドキはたまりませんよ!!(メーカーの担当者のドキドキとは又、違うドキドキだと思いますが)。楽しみですね。


サガントス 2006/03/05(日) 09:22:02
2×6住人さんが抜けられたようなので、僕もそうします。
 
2×6住人さんのこのトピの書き込みは、換気と冷暖房の計画が、気密測定の現場とごっちゃになっているような気がしました。計画のための気密測定でしかないと割り切るのなら、今度は換気が計画どおり行っているのか測定されている?
一種であれ三種であれセントラル空調であっても、計画と断熱がしっかりしていることが必要ですから、計画よりも優先してヒューマンエラーをチェックする意味合いの気密測定と補修が必要だと思うわけです。ですから完成後の2回目の気密測定よりも、今後は、計画換気の風量とかを実測することが必要になってくるかもしれませんね。
 
ザ・シングルスマンさんの熱意には感服しました。しかし、気密測定と補修に工務店の皆さんを総動員して一日拘束するのは(たぶんそこが2×6住人さんが同意しかねたところかと)・・・・自分でやるとすれば、家族や友人たちに蚊取り線香とウレタンスプレーで手伝ってもらうぐらいですかねー。


2×6住人 2006/03/05(日) 16:55:12
>2×6住人さんのこのトピの書き込みは、換気と冷暖房の計画が、
>気密測定の現場とごっちゃになっているような気がしました。
 
気密測定は、何のためにやるのかという目的を考えれば、換気や冷暖房の計画と
いう観点から考えるのは、しごく普通のことだと思います。
 
>計画換気の風量とかを実測することが
 
これは、当然実測します。
してないところもありますが、するのがまともな施工でしょう。
ダクト集中式では、3種でも1種でも測定して、かつ排気口の排気バランス
(1種の場合は給気バランス)も調整します。



サガントス 2006/03/05(日) 18:28:34
2×6住人さん、引っぱり出したようですいませんでした。
 
ここのテーマは「気密測定について」であり、気密測定の現場の話であって、換気の方法や冷暖房の計画の話をするのならば別トピになるのではないかと思ったので、「ごっちゃになっている」と書き込んでしまいました。それだけです。
 
2×6住人さんが知っている家作りはレベルが高くて、ヒューマンエラーなんぞ皆無なんでしょうね。計画どおりに設定した数値が実測で出れば、当然のごとく体感も良いというのは、ただただうらやましい話です。


2×6住人 2006/03/05(日) 21:25:06
>ヒューマンエラーなんぞ皆無なんでしょうね。
 
いつも、測定しただけでうまく行くとは限りません。
わたしは、次のように書き込んでいます。補修や再測定ということも
あり得ます。
 
2×6>必要十分と設計者・施工者・施主が判断できる数値が得られたら、そこで終わりに
2×6>することもあり得ると思います。
2×6>更に向上のために、確認と補修を繰り返すということは、意味があること
2×6>だとは思いますが、その時間を工数削減もしくは、他の工数や材料代に当てる
2×6>ということも、全体の中では判断としてある得ると考えています。
2×6>もちろん、予定した数値が出ないのであれば、補修・再測定を行うことは
2×6>必要です。




管理者 2006/03/05(日) 21:25:07
 
気密測定について(2)に続きます。
 

 

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