住み心地感想
「住み心地」のいい家を求めていました。
訪れる友人たちから、
「空気が気持ちいい！」
と言われます。
M様邸
【ご主人様】
仕事で海外赴任をしておりました。それまでは貸家に住んでいたのですが、帰国を機会にこれから家族が安心してゆっくりと暮らせる住まいを建てたいと思っていました。
都心のタワーマンションより郊外の環境の良い場所の方が、子供たちが健やかに成長することができるのでないかと考えていたのです。そんな時に、たまたま近所で良さそうな土地が見つかりました。
【ご主人様】
土地が見つかった後は、家づくりの依頼先を探し始めました。新聞の広告で＜「いい家」が欲しい。＞のことは以前より知っていたので、さっそく本を読むことにしたのです。「いい家シリーズ」は全作を読みました。家づくりに対する理解を深め、実際に体感ハウスにお伺いをして、四季快適な「涼温な家」の住み心地の良さを実感いたしました。
実は最後まで依頼先をどこにお願いするのか、大手ハウスメーカーさんと御社の間で悩んでいた時期もあったのですが、私の家づくりの目的である「住み心地」のいい家のためには、優れた換気と空調システムを備えた「涼温な家」が最適であると思い、家づくりをお願いすることになったのです。
はじめての家づくりはいかがでしたか？
【ご主人様】
間取りについては、1階には大きなLDKとくつろぎを感じられる和室。そして、家事の動線の使いやすさを考えることがポイントでした。キッチンについては、大きなアイランドキッチンとしてダイニングテーブルを隣接させました。ゆとりのある大きさなので、休みの日に私と妻が一緒にキッチンに立っても大丈夫ですし、最近は娘もお手伝いをしてくれます。
【奥様】
私がキッチンに立っていても、リビングや隣接した和室、そしてオープン階段まで全てが見渡せるので、育ち盛りの子供たちを見ながら安心して家事をすることができます。間取りは行き止まりのない回廊できる動線になっていますので、リビングを通らずに裏にある洗面室やパントリー、洗濯物干し場に行けることが使いやすくて、とても満足しています。
子供たちはリビングにあるオープン階段に座って本を読んだり、キッチンのそばのカウンターデスクで勉強したりしています。和室で遊んでいてもキッチンから見えるのが嬉しいです。リビングを中心に家族みんなが自然に集まって、それぞれのやりたい事が自由にできる雰囲気がとても気に入っています。
【ご主人様】
はじめての家づくりですから、工事現場をしっかりと見るのもはじめてでした。大工さん、職人さんがとても一生懸命にお仕事されてる姿に感激いたしました。ご近所さんからも「良い会社に家を造ってもらいましたね」と声をかけられました。
【奥様】
友人からは「素敵な家ですね。とくに空気感が違う」と言われます。皆さん、心地が良くて長居されることが多くなるようです。
【ご主人様】
とても快適で大満足しています。冬は暖かく、夏は涼しく快適です。仕事から家に帰ってきて玄関ドアを開けると優しい空気感が家族を迎えてくれます。
【奥様】
家が快適すぎるので、どこにも出かけたくないと思うこともあります。友人や会社の方や実家の母が「今日は寒かったね」と言ってもこの家の中は別世界のようで、少し申し訳ないと思います。
「涼温エアコン」の操作も簡単ですし、真冬でも過度にエアコンに頼らずに生活することができます。
【ご主人様】
「涼温エアコン」をあまり長く使うことはありません。2時間くらいつけるだけで私たち家族が生活しやすい温度になってくれます。当然、光熱費も安く済んでいます。以前の家は壁掛けエアコンでしたので、音や風を感じてしまい、不眠に悩まされることもありましたが、「涼温な家」では「涼温エアコン」の風や音を全く感じないので夜もぐっすりと安眠することができます。熱帯夜でも寝苦しいことはありませんし、冬も寒さに不満を感じることもありません。小屋裏でさえとても気持ちの良い快適さを感じます。
玄関は広めに造ってあります。家族がみんなで靴を履き脱ぎする際に、待たなくて済むようにすることが家づくりのコンセプトの一つでもありました。真冬の玄関は寒いと思われがちですが、この家ではリビングと変わらない暖かい空気感で玄関も満たされています。出かける時も帰ってきた時も、玄関はこの家の気持ち良さを実感することができる場所になっています。
【ご主人様】
間取りもデザインもそして「住み心地」もとても満足のできる「いい家」になったと思います。契約までに半年間。いろいろなご提案、そして打ち合わせをしました。現場でも幾度も確認や仕様の打ち合わせをして、最終的には御社にお伺いをした時から1年2ヶ月掛けて、当初の目的であった「家族が健康で幸せに安心して暮らせる家」が完成いたしました。これも皆様のおかげだと心より感謝しております。
今後ともどうぞ末永くよろしくお願いいたします。
取材協力どうもありがとうございました。