ii-ie.com®「いい家」つくる会®

住み心地感想

四季を通して
住み心地の良さに
本当に満足しています!

変形敷地でも
素敵な「涼温な家」が
叶いました!

K様邸

家づくりのきっかけを
お聞かせください。

実家の母と暮らす二世帯住宅を建てるか、同じ敷地に2棟建てるか、あるいはそれまで住んでいた築20年の家をリフォームするか、家が手狭になっていたので新しい土地を求めるのか?今後をどうするのかを考え始めました。

私たち夫婦も40代なので、家を建てるならこのタイミングが良い機会だと考え、結果として新しい土地に私たち夫婦が暮らす家をつくることになりました。

「涼温な家」との出会いを
お聞かせください。

実は以前より、図書館で見た<「いい家」が欲しい。>の存在を知っていました。土地探しの前より本の存在を知っていたのです。私は新しい家の建築を考える前から、家づくりに興味があり、住宅メーカーさんのホームページを見たり、住宅本を読んだりしていました。

<「いい家」が欲しい。>を読んだ後は、図書館の棚に並んで置いてあった久保田紀子さんの<さらに「いい家」を求めて>も読みました。

デザインや間取り、設備機器よりも構造・断熱・換気の大切さを書いてある本との出合いに驚きました。こんな家づくりがあるのだと、その時はじめて知りました。

ある日、またまた偶然にも、実家の近所で「いい家」をつくる会の会員工務店さんが建築をしていました。母は「近くにとてもいい雰囲気の工務店さんが、いい家をつくっている」と言っていました。ネットで調べてみたら、それまで私が読んでいた「いい家」をつくる会の工務店さんだと知り、ますます「涼温な家」に興味がわきました。

弊社の体感ハウスに来られて
いかがでしたか?

【ご主人様】

横浜体感ハウスにお伺いしたのは私ひとりで、その後、東京体感ハウスへは母と妻を連れて行きました。

たしか社長さんが対応してくれました。ちょうど暑くも寒くもない季節でしたが、体感ハウスのなんとも言えない心地の良い空気感を今でも覚えています。

住んでみてわかったのですが、私の家も四季を通してあの体感ハウスと同じ空気感になっていることに、ますます驚きました。

その後、家づくりにおいて
いかがでしたか?

まずは土地探しでした。

こちらを立てればあちらが立たず。いろいろと難しかったですが、それでも何とか満足ができる土地を手に入れることができました。

家づくりを依頼する上で
何か不安になることは
ありましたか?

【ご主人様】

今ならはっきりと言えます、家づくりをお願いして大正解でした。しかし最初は、私たちも素人なのでいろいろとわからないことや不安なことが数多くありました。私の勝手なイメージでしたが、建築業界というものは何か怪しいキナ臭い世界だと思っていました。

それに本当に本に書いてあるとおりの快適な住み心地の家になるのか?心配はありました。

しかし、会長さんや社長さん、そして久保田さんの家づくりに関するお話を勉強会で聞いているうちに、とても自分たちの仕事に自信を持っているのだと感じました。

そして、打ち合わせで対応してくれた設計士さんをはじめ、社員さんたちの正直さや誠実さを感じることができました。

【奥様】

一番良かったのは体感ハウスがあったことです。

打ち合わせで何度も体感ハウスや事務所にお伺いしましたが、夏は涼しく冬は暖かくて、打ち合わせの間もずっと快適で心地がとても良かったことを覚えています。そして打ち合わせから帰宅すると、その当時住んでた家の寒さを苦痛に感じてしまいました。「早くあのような家に住みたいね」っていつも言っていたのです。

御社の事務所は街道沿いに面していましたよね。それなのに事務所の中は静かでした。

今、実際に「涼温な家」に住んでみると、あの時の体感ハウスと同じく、外の音は気になりません。以前の家では、雨や風の音が気になったのですが、この家では全くと言ってよいほど気にならないですね。

寒い冬も暑い夏も、外と違って家の中は涼しく、そして暖かいです。外の気候がどうであれ家の中はいつも快適なのです。出かける時の洋服の選び方が難しく感じる時があります(笑)。

お引き渡しの時にいただいた内外温度計を見る癖がついてしまいました(笑)。

【ご主人様】

今年の夏も暑かったですね。でも家の中にいるとその暑さを忘れてしまいます。

出かける時に外に出ると「こんなに暑いんだ」とはじめて気がつくのです。

「涼温な家」に
お住まいになられて
いかがですか?

【奥様】

四季を通して住み心地には本当に満足しています。「涼温な家」を建てて本当に良かったです。

家のニオイが気にならないのが良いです。御社の事務所に入った時も感じませんでしたね。

私は中国茶の教室を自宅でしていますが、今までの家ではレッスン後に次のレッスンのためにお茶の匂いを無くすのが大変でした。窓を1時間くらい開けっ放しにしたりしていました。

でも「涼温な家」では、換気がしっかりとしているので、お茶の匂いが残らないのには本当に驚きました。次のレッスンに影響が出ないのです。中国茶の中には強い香りのお茶もあります。かなり期待はしていたのですが、こんなにも換気の効果が発揮されるなんて驚いています。

それに、冬は暖かくてとても気持ちいいです。お教室に来られるお客様は玄関に入った時から「あたたかい」と喜ばれています。月に100人くらいの生徒さんが来られるのですが、皆さんもこの家の良さを感じてくれていると思います。

【ご主人様】

「涼温な家」はエアコンぽくないのが良いです。エアコン独特の風を感じることはありません。乾燥も気になりません。風を感じることなく快適なのが嬉しいです。

【奥様】

電気代が全然違います。光熱費が下がったのには驚きました。家が大きくなって、快適さが増して、しかも電気代が下がったのはとても嬉しいです。

「涼温エアコン」を使うのは夏と冬だけでした。それ以外の季節は換気だけを使っています。

1年を通じて四季快適です。

ビルトインガレージとお茶教室のある家なのですが間取りも使いやすいので満足しています。

「涼温エアコン」のフィルター掃除は
いかがでしたか?

【ご主人様】

フィルターの汚れには驚きました。このあたりは空気が汚いのですね。今までこんな空気を吸っていたのか!?と思いました。フィルターも掃除もしやすくて良かったです。

【奥様】

家の中のホコリが少ない気がします。気密性が高いので土埃が入って来ないからでしょう。普段はクイックルワイパーで掃除をしていて、週に一度、掃除機を使っています。

マツミハウジング
松井修三のブログより
2013年1月19日(土)
「上棟、地鎮祭、ご契約」

中国・台湾茶の研究家としてつとに知られている今野純子(こんのじゅんこ)さんのご自宅兼ティーサロンが、杉並区井草2丁目に完成した。

今野さんは、中国茶を通し、中国の歴史・文化を身近に感じ、より中国・台湾に親しみを持ってもらい、日中台の友好の懸け橋となるという理念を掲げ、情熱的な活動を続けられている。

サロンの名は「Xingfu(シンフー)」という。

http://chineseteasalon-xingfu.com/

「出来栄えは、期待以上です。とても満足しています。

「涼温な家」の住み心地に心身が癒されて、きっとこれまで以上に活躍ができそうでうれしいです」と、喜んでくださった。

大の車愛好家である事業家のご主人は、「愛車たちもさぞかし喜ぶでしょう。私も大満足です。この家の設計は実に見事です。念願のビルトインガレージの2台の他に、さらに1台置けて、妻の仕事場と私の趣味の部屋まであって、私たちの願いは150%叶えてもらえました。住むのが楽しみでなりません」

ご夫妻は、顔を見合わせ大きく頷き合っていた。

担当設計士より
ひとこと

今回の計画地は変形敷地で三角形の地型でした。その中に中国茶の教室、ビルトインガレージとご夫婦の住まいの三点を納めるにはなかなか難しい計画でした。

しかしながら、「涼温な家」の場合このような変形敷地でもエアコンは一台で環境を整えることができます。

また、お客様のご要望でウォールナットを基調としたモダンなテイストで仕上げました。

特にリビング・ダイニングの間接照明はとても雰囲気よく仕上がりました。

取材協力どうもありがとう
ございました。