住み心地感想
いつの季節でも
どの場所も気持ちいい
健康寿命を延ばす家。
S様邸
【ご主人様】
愛着のあった以前の家でしたが、なにせ建築年数が50年以上となり、耐震性、防火性、夏の暑さや冬の寒さに耐えられなくなってきました。また、娘たちが独立したので部屋数もいらず、少し小さくて良いので使いやすい快適な家でこれからの人生を安心して暮らしていきたいと思っていたのです。
マツミさんと出会う前は大手ハウスメーカーさんと打ち合わせが進んでいました。その頃、娘が海外から帰国した時に、2世帯住宅の提案がありました。ハウスメーカーさんの対応は親切だったのですが、家そのものに魅力を感じるものがなかったのです。
その後、数社を回りましたが、どこも似たように見えてしまい、自分自身、何を目的で家を造ったら良いのか、わからなくなっていました。
そんな時に、新聞の広告で<「いい家」が欲しい。>の広告が目に止まりました。「建ててしまった人は読まないでください。ショックを受けますから。」家づくりで後悔をしたくはなかったので、早速読んでみました。これまでに知らなかった家づくりの真実が書かれており、間取りやデザインよりも「住み心地」こそ、私が望んでいた家だということに気付かされました。
「涼温な家」の体感ハウスに初めてお伺いをしたのは秋の終わりのちょうど寒くなり始めた頃で、横浜体感ハウスへ行きました。<さらに「いい家」を求めて>を書かれた久保田紀子さんに案内していただき、家づくりについていろいろなお話や質問をさせてもらいました。体感ハウスの空気感がとても気持ち良く、これならばこれからの人生を安心して暮らせる家だと実感しました。
会長さんが勉強会で言われた「健康寿命を延ばす家」その言葉にもとても惹かれました。
私たちには、まだ小さい孫たちがいるのですが、温度差のない、気持ちの良い空気感の「涼温な家」ならば、孫たちが安心して泊まれる、遊びに来たくなる家だと思いました。
「涼温な家」と出合ってようやく家づくりに対してピンとくるものを感じたということです。
設計プランはいかがでしたか?
【奥様】
設計の具体的なイメージは全くありませんでしたので、設計士さんに自分たちの思いを全てお話をしてプランニングしていただきました。
この大きな吹抜けの提案は、私たちの予想外でしたが、とても気持ちの良い空間になったと思います。とにかく明るくて暖かく、また、夏でも涼しいので気持ちが良いです。エアコンの音や風を全く感じないので、娘夫婦も孫たちも、お客様やお友達も、みんな不思議がっていますが、「気持ちいい家だね」と言ってくれます。この大きな吹抜けのリビングが孫たちのちょうど良い遊び場になっています。
廊下でも、お風呂でも暖かいので、孫たちに風邪を引かせる心配が無いのは安心です。冬の夜に、お布団を蹴っ飛ばして寝ていても安心していられます。
それと収納が多い提案をしてくれたので、生活がしやすくて本当に重宝しています。キッチンの隣のパントリー、玄関収納などは、何でも収納できてしまうので良いですね。
ピアノ部屋も造りました。その部屋も暖かく、涼しいです。夢はいつかグランドピアノをこのリビングに置くことです。娘や孫たちと演奏できたら楽しいと思っています。
お正月には娘夫婦たちと孫たちが9人も集まるのです。都内の限られた土地に建てた小さな家ですが、温度差のない家なので、3人の孫たちが遊ぶ空間が広く使えます。
【ご主人様】
朝早くから夕方まで、大工さんや職人さんたちは一生懸命に仕事してくれたと思います。ご近所様には「評判の良い工事現場だ」と言われました。
たまたま、私たちの家の工事期間中に、ご近所で4~5件、同時に工事していました。マツミの大工さんたちは路上駐車することなく工事していましたね。
それと定期的に道路清掃をしてくれていたので、秋の落ち葉の頃には、道路清掃のおかげで、私たちの家の前だけでなく、周りもきれいになっていたので、安心して工事を見ていられました。
住み心地はいかがですか?
【奥様】
本当に気持ち良いです。
吹抜けには大きな窓を付けてもらいました。冬は太陽が低いので、部屋の奥まで光が差します。ちょっと眩しいので、角度の調整ができるブラインドをうまく使っています。真冬でも暖かい家なので、エアコンのスイッチを切っても大丈夫です。窓が大きいので、お庭で遊ぶ孫たちの姿が見えて安心です。
また、孫たちが泊まりに来た時は2階のロフトに寝ているのですが、真夏でも暑くなく、涼しくて快適なことには驚きました。ロフトに子供用の小さなテントを置いたりして、孫たちの遊び場になっています。
以前の家とは比較にならないくらいに快適なので、本当に「涼温な家」を建てて良かったと思っています。娘たちも「いい家を建てたね」と言ってくれて、日本に帰国の際には、この家で限られた時間を楽しそうに過ごしています。
お風呂や洗面室はもちろん、家中が暖かいから小さな孫たちはお風呂上がりに裸で走り回っています(笑)。
それと、臭いが気にならないのがいいですね。換気がしっかりできているのを実感します。
外気浄化装置のフィルターのお掃除も、実際にやってみると、思っていたよりも簡単にできることに安心しました。今では月末に必ず行っています。ここは交通量の多い2つの幹線道路の交差点の近くなので、排気ガスの汚れなのでしょうかフィルターが真っ黒になります。春には花粉で黄色くなっています。
このフィルターで空気をきれいにしていることがわかるので、その事もこの家に暮らす安心感につながります。きれいな空気を家に入れて、汚れた空気はしっかりと排気して、家全体を空気清浄しているようですね。本当に気持ちが良い空気感です。
【ご主人様】
この家の全ての場所がお気に入りの場所です。むしろ嫌と思う場所がないのです。いつの季節でも、どこの場所でも、本当に気持ちの良い家だと思います。この家ならば、いつまでも健康に暮らしていけると自信が持てます。
「涼温な家」への投資は、健康寿命への投資なのだという会長さんの言葉を信じて本当に正解だったといつも夫婦で話し合っています。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
取材協力どうもありがとう
ございました。